【感想】50代からの稼ぐ力
#50代からの稼ぐ力 #自己啓発 #読書こんにちは、子育てしながら読書もしているころさんです。50代からの「稼ぐ力」 会社にも年金にも頼らず生きる方法 [ 大前 研一 ]価格:1,540円(税込、送料無料) (2023/4/19時点)楽天で購入昨年40代になり、ちょっと老後を気にするには早いですが40代をいかに過ごすかで、50代60代の過ごし方が変わってくるのではないかと思います。30代までは会社に入ってとにかく自分のスキルを上げるというか会社に貢献するかというかその辺で精一杯だった気もします。30代後半でいわゆる管理職となって働き方についても少し考えていかなければならないかなとも思っています。この50代からの稼ぐ力にもありますが年金については、好転の兆しはなく年金行政がいかに改悪?されていったのかがよくわかりました。私のような50代以下であれば70歳や75歳からの支給開始に備える必要もありそもそも当初60歳から夢の年金生活として引退できるはずだったものが当然ながら65歳までは現役で働き続ける必要があると思います。今の60代がそうなのですから我々の年金生活など夢のまた夢かなととはいえ私も年金毎月結構払っています。できれば国民年金で1万6,520円になりたいものです。納付額が多い分多少多くもらえるのかもしれませんがそれも75歳より長生きして平均寿命までいけば多少の元が取れるのかもしれません。しかしながら健康がないとそこまで生きれる保証もないのですからイタリアでは稼いだ分は人生を楽しむために使うそうです。国民性もあるのでしょうが、日本人はひたらすら貯蓄ですね。私も毎月貯めては米国株等の資産形成にしていますが・・・やはり人生には欲望というものは多少なりとも必要でこの本でも低欲望社会のワナとありますが実際そう思います。今の日本で景気が良くなるという想像ができませんからwとはいえ年金制度なのように国策任せの老後ではジリ貧は見えているので40代の今から、子育てで中学・高校とお金がかかるところですがそれも乗り切ってなんとか資産形成できるように頑張って行こうと思います。本日もお忙しい中、ご一読いただきありがとうございました。にほんブログ村にほんブログ村