6月16日キス釣り5回目 糸島半島を横断もさらに渋い 2024-28
6月16日キス釣り5回目 糸島半島を横断もさらに渋い 2024-28 こんばんは。昨日6月16日日曜日は糸島半島の西側へキス釣りに行ってきました。初めて行く海岸でしたが、海水浴のファミリーも数組来ていて、邪魔にならないようにちょっと奥に歩いて釣り始めです。来てみたら結構風が強く右から吹き付けていました。波打ち際は枯れたアマモが打ち上げられ、海中はちぎれたアオサがたくさん浮遊しているのが見えました。風は強いですが投げ釣りならまあできるかなといった感じです。私はいつものようにちょい投げ、夫は普通に投げ釣りでキスを狙います。仕掛けは針が早がけの9号2本針。天秤錘は10号でエサは石ゴカイです。15:30ごろ開始でしたがなかなかアタリはありません。10分後くらいにごく小さいシロギスが1匹。またしばらくしてやっと2匹目ですがこれも小さい。またしばらく時間が空いてやっとちょっと重たいけど明らかに引き方がキスではない・・・ヒイラギと小サバの2連でした。小サバはポロっと落ちて自力で海へ戻っていったので写真に撮れずでした。またしばらくして3匹目の小さいキスが釣れますがこれは針を飲んでいました。夫の投げ釣りのも芳しくないようで、遠投したら藻場にひっかかるし、キスのアタリはたまにあるけどちっとも掛からないので場所を変えようということになりました。もう一か所目星をつけていた海岸に寄ってみましたが、そこも海水浴などの人が多くて諦め、糸島半島の東側までやってきました。17:30ごろ数年前に1回来たことのある小さな海岸です。風はさっきよりは弱いですが、今度は左から吹き付けています。ここもやはりアオサが多数浮遊していました。手前は黒い石ころがコロコロしていますが、丸いので根掛かりはしないで済みそうです。根掛かりの心配はなさそうですが、アタリはさっきよりぐんと少なく30分後にやっと小さいキス。でその後アタリはないのに手前でゆっくり巻いていたらクイクイっとクサフグ2連。夫もやっとシロギスが釣れましたが、またしばらくエサ取りばかりになり、何か変なアタリ…でカニが釣れたそうで見せてくれますが風であおられてなかなかうまく撮れません。キンセンガニのようです。釣れないけど手前の方が当たるなあと思って手前に投げますが、アオサばかり引っ掛かります。次に釣れたのは良型ネズミゴチかと思いましたが夫に見てもらったら小さいマゴチだそうです。火も落ちてきてエサも少なくなってきました。アタリもなく、たぶんフグでしょうがエサを取られながら投げ続けます。夫は最後に2匹目のカニリリース。私は最後手前で小キスをリリースで19:20終了でした。釣果キスの釣れたのは9~13cmの小型ばかりで針を飲んでないのは全部(といっても少ないですが)リリース。とても寂しい結果になりました。針を飲んだのも2人合わせてで5匹くらいでした。風が強かったためか?波打ち際にちぎれたアオサが浮遊しておりエサをキスに見つけてもらえなかったのでは?と思っています。しかし、キスは少なかったですが魚種は豊富であることがわかりました。あまり釣れませんでしたが景色は良かった(夕日もきれいでした)ので良しとしましょう。釣果でなくお土産先週は夫が八女へ鮎釣りに行ってきたので約束通りお茶を買って来てもらいました。今飲んでいるのがもうすぐ無くなりそうなのでちょうどよかった、さっそく飲んでみようと思います。釣りの方はダメだったそうで、オトリも逃がし、魚のお土産は無しでした。おまけ長浜海岸へ行く前に西浦にも寄ってみました。ちょうどハチワレが波止へ向かっているのを見つけ写真を撮りました。相変わらず顔面に引っかき傷がありますね。反対側では夫が黒ちゃんを見つけてモフっていました。魚をもらったようです。私が近寄ってもっとアップで撮ろうとしたら、後ろにいるハチワレを見て逃げてしまいました。残念。私もモフりたかったです。ご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村