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突然ですが、私は本を読むのが大好きです。
本さえ読んでいれば、食事をするのもトイレに行くのも忘れてしまうほど。 中学・高校の時は時間にも余裕があったから沢山の本が読めたけど看護学校入ってからは、そうもいかず。 読みたい本はいっぱいあるのに、時間がない。 けれど、読みたいって思う欲求が強いから、本を買ってしまう。 でも読めないから山のようにたまってくる…(ToT) 国試終わってからは時間に余裕が出てきたから、たまった本を読み漁っています。それこそ1日4~5冊ペースで(笑) さっき読み終わったのは、つい最近本屋であらすじ見ておもしろそう!と思って買った 恩田陸著「ドミノ」です♪ なかなか面白かったですよ~。 まず登場人物が28人!めちゃめちゃ多すぎって思うけど、最初にそれぞれの簡単なプロフィールがついてるから分からなくなればまた立ち戻れる、というありがたい配慮付(^人^) その28人の登場人物はそれぞれ個性が強くておもしろいんですよ。 この28人、最初はてんでばらばらな行動を取っているんですが、後々一つの事件にまきこまれていくという、お話です。 恩田陸と言えば、「六番目の小夜子」が有名ですけど、これとはまた全然違ったタッチでおもしろいです。 この日記を見て興味を持ったアナタ!ぜひぜひ読んでみて下さい。けっして出版社の回し者とかではないですよ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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