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長いようで短かった前半戦の実習が終了いたしました★
結局、分娩介助件数は2例!うん、まずまずのペースかな。 やはり年々少子化が進んできているせいもあって、他の実習病院ではうちらほどスムーズには介助できていないみたいでした。 でも、後半戦の実習は長~いのできっと皆10例までこぎつけるでしょう。そう期待したい(^^) 前半の実習で思ったコト。 たーくさん学びはあったんですけど特に助産師に必要な力ってのをまざまざと思ったのは「手」の力。 看護師でもそれは同じなのかもしれないけど、でも助産師って特に「手」の力をすごく必要とされると思いました。 子宮底の測定・乳房のケア・分娩第1期のマッサージ・陣痛の強さや張りを見ること・レオポルドの触診法・内診などなど手を使う技術がすごく要求される職業ですよね。 手の感覚で診断することが多いから手の感覚を研ぎ澄ましていかないといけないわけで・・・でもなかなか難しい(^^; それは沢山の妊産褥婦さんから触らせていただいて、自分の手の感覚を身につけていかなきゃならない。 だから実習でも学ばせて頂く、という感謝の気持ちを忘れずに。 手をそえて、妊産褥婦さんとともにお産を見守る人・・・それが助産師(助産婦)なんだな~と思いました。 実習は記録もあるし、寝れない日々も多くて大変だけど、でも楽しい!実習が楽しいって思えるのって、看護学校ではホント数少なかった気がするので、今はすごい充実した毎日です。 これからもがんばるぞ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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