カテゴリ:全米ヒットチャート
アルバム「心の壁、愛の橋」からのセカンドシングル。75年最高位全米第9位を記録している。このアルバムの頃のジョンはヨーコと別居中であったためか翳りのある曲が多い。この曲も全編エコーをかけ幻想的な雰囲気を持たせている。イントロといい、ジョンのボーカルといい彼の内面を垣間見れる。彼のことを書くとつい難しい話になってしまうのだが、彼ほど自分をストレートに表現できたアーティストはいないのではないかと思う。
この5年後には彼がこの世を去ってしまうなんて一体誰が想像できただろう? もしあの事件がなく彼が存命だったら60歳を過ぎた彼はどんな詩を表現しただろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
あ そぉ?
(2012.02.23 07:07:43) |
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