2010/05/02(日)09:45
プレシャス
昨日は、プレシャスを観てきた。
暗くって辛い 映画 って聞いていたけれど
感情移入することもなく淡々と見れた。
主人公が、あまりに凡人からかけ離れた人というのもあるのか・・・な?
まず、お涙頂戴構成になっていないしね。
興味どころは、彼女がどのようにして前向きに生きていけるようになるのか
という過程
確かに最悪の家庭環境だけれど、アメリカならでは?の行政支援もあり。
フリースクールのようなところに通うことになる。
そこで温かい指導者やカウンセラーとも出会う。
行政支援って大切だ! 人との出会いは言うまでもなく。。。
支えなくしては・・・・無理よね。
カウンセラー役で、すっぴんマライヤ・キャリー出演。
知的で素敵な人に見えました。 (#^.^#)
出生に関わるイワクにも関わらず我が子を憎むことなく
大切に育てていこうという主人公。
わが子二人を抱え、歩いていく姿が力強くかったねぇ~。
もう大丈夫!
頑張るんだよ~! って声かけしたい気持ちに
今、とりあえずひと山越えることができた。
これからも苦労はたくさん待ち受けているに違いないけどね。
アカデミー賞で助演女優賞を受賞したらしいけど、誰?って思ったら
へぇ~ お母さん役の人だった。
次は、「17歳の肖像」見たい!
これ、乙女必見でしょ!(笑) ちがう?