イクスピアリで映画鑑賞☆
私が舞浜のホテルに泊まったときに必ずすること。それは、映画鑑賞☆イクスピアリの映画館は、毎日、レイトショーをやってるからね~。20:30以降の映画、土曜だと1,200円、それ以外だと1,000円、、だったかな?特に、シーズンオフのパークは、閉園が早いから、丁度いい。安い料金で映画が見られるし。って、シーズンオフでも、見たい映画があれば、見にいっちゃうんだけど(^^;今回は、、、日曜はダンナがオリンピックをみたいということで、映画は月曜の夜に行くことになりました。ダンナが、、、私が見たいの無かったら、「博士の愛した数式」を見たい、と。博士の愛した数式??どんな映画かわからなかったんで、とりあえず、オフィシャルHP見てみた。そしたら、なかなか面白そうな映画。ってことで、それで決まり!前もってイクスピアリのHPで調べたら、レイトショーでやってたしね。博士の愛した数式は21:10から。と、いうことで、20:00には、パークを後にしました。ピアリに着いて、1階のPAULで、翌日の朝食用のパン購入。ここのパンは、結構いいお値段。美味しいんだけどね~。でも、夕方になるとオトクなお楽しみ袋が630円で販売されるのダ。今回、中身はスゥイート系3つとハード系2つ。1,000円分ぐらいはいってたかな?(ちなみにハード系は、今日の昼食、、、まだ残ってるけど)パン買って、その足で映画館前へ。レイトショーのチケット買って、まだ30分あったので、映画館前のセガフレード・ザネッティでコーヒー飲んで、少し時間つぶしてから館内へ。お客さんは、、、私たちが館内入った時点では、誰も居ませんでした(^^;はじまる前に、ちょっと増えたけど、全部で15人は居なかったんじゃないかなぁ?で、「博士の愛した数式」。当然、終わったのも遅い時間だったんだけど、映画が終わって、エンドロールが終わるまで、見てた人で席を立ったのは、カップル一組だけ。こんなの、普段、映画見てても、あまり無い。これから見る人もいるだろうし、詳細は省くけど、、、内容は、事故で記憶が80分しか持続できなくなった博士と、家政婦、その家政婦の息子の交流・・・そして、博士の義姉の話。映像にもこだわった映画という印象。日本の美しい風景、場面場面の印象的な景色。話自体は、「愛」に満ち溢れていると思った。見終わった印象は、爽やか、気持ちがいいものだった。主演の寺尾聰さんの演技が、とても良かった。そして、、、副産物として、映画見てて数学の知識がついてしまったよ(^^;学生時代、数学なんて、得意じゃなかったし、と~っくの昔に忘れてしまってたのにねぇ(^^;;本好きな私としては、映画として見て、どうしても小説も読みたくなってしまった。普段は、映画見たあとだと、映画の印象持ったまま読んじゃうから、イメージングの上で危険なんだけど、この映画なら、映画の印象そのままで読んでもOKかな?って。天気がいい日にでも、図書館にいって借りてこよ~。「博士の愛した数式」の公式サイトは、こちらから♪*リンク、レシピ利用、コメント、トラックバックは必ずHOME左欄『ご注意』をご一読の上お願いします【クリックするだけで募金が出来る!】1クリックあたり1円をスポンサー企業がクリックする人に代わってNPO団体に募金!下のバナー、ぜひ、クリックをお願いしまぁ~す☆