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カテゴリ:漫画・詩・小説
栗本薫先生の本と出会ったのは中学3年生の夏でした。
図書館で竹宮恵子先生の表紙絵につられてなんとなく 借りたのがきっかけでした。 それまでBL小説を読んだことがなかった私は衝撃を受けました。 漫画では「風と木の詩」を中一で制覇し、同人誌も中三の春に 読みはじめていたおませな私はBL作品に興味深々でしたが、 同人誌とは違った感動が・・・話の内容が深すぎて子供には 理解できない愛の形があることをこの作品で知りました。 本を図書館に返した後もずっとこの本が気になって仕方なくて 本屋さんで下巻だけ購入しました。 なぜ下巻だけかと申しますと、ジョニーはどうでも良かったんです。 トミーが森田透が忘れられなくて購入いたしました。 ツンデレって言葉が存在しない時からツンデレ好きだったんです。 いや、もう当時ツンデレって言葉はあったのかな。私が知らない だけで・・・栗本薫先生がお亡くなりになられたと聞いて、 ものすごく久しぶりに「翼あるもの」を読んでみました。 感動して涙が出てきました。 中学生の時に生まれて初めて買った本を捨てずに持っていて 良かったと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今日の良かった!一つありましたね。
大事な思い出って捨てられないですよね。 不動産管理の件ですが、やっぱりそれ、不動産屋さんはおかしいですよね! ちゃんと管理してもらわないと、滞納催促も不動産屋さんがやるべきです、そのために頼んでるんですもの、、ちゃんとしてもらうか、変えることはできないのですかね・・(>_<) そこだけでも、ちゃんとなったら、少し楽なのにね・・・元気だしてくださいね!!! (2009年05月28日 18時49分48秒)
アクアマリン1255さん
>今日の良かった!一つありましたね。 >大事な思い出って捨てられないですよね。 >不動産管理の件ですが、やっぱりそれ、不動産屋さんはおかしいですよね! >ちゃんと管理してもらわないと、滞納催促も不動産屋さんがやるべきです、そのために頼んでるんですもの、、ちゃんとしてもらうか、変えることはできないのですかね・・(>_<) >そこだけでも、ちゃんとなったら、少し楽なのにね・・・元気だしてくださいね!!! ----- 不動産屋さんは基本的に入居時に家賃1ヵ月分の手数料をもらうだけなので 滞納の取立ては業務外なのだそうです。 ただ立て続けに2件合わせて4人滞納者を紹介したので 責任をとって電話のたびに取り立ててくれる約束をしただけらしいです。 だからこの2年間借りてる人が払ったり払わなかったりなのです。 おかしな話ですよね。 アクアマリンさんの良かったを探す話、心にしみました。 ありがとうございました。^^; (2009年05月28日 19時22分01秒) |