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カテゴリ:「ガンダムOO」詩・小説
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。 SMの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 前回までのあらすじ。(1話~15話) 刹那は拉致され、拷問される。 薬によって悪夢を見せられた刹那は グラハムの人形となった。 「あっ、あ、ああ~」 密室に刹那の声が響く。 「気持ち良い?」 グラハムが指で真珠玉をかき混ぜながら聞いた。 「ああ、いい、もっと~」 甘い声をあげる刹那にグラハムは目を細めた。悪夢から 目覚めた刹那は従順だった。毎日、与えられるスープには 何も考えられなくなる薬が入っていて、ボーっとした思考の 中で刹那は快楽だけを追い求めた。体内に入った真珠が 刹那を責め立てる。2本の指でぐるぐるとかき混ぜるグラハム に刹那は懇願した。 「ああ~、イク~、もうイかせて~」 「まだダメだよ。」 グラハムはそう言うと、優しく刹那に触れた。白い紐に 戒められているそれの先端を指で軽くはじくと蜜を滴らせて 刹那は嬌声を上げた。縛ってから既に2時間が経過している。 吐き出す事のできない苦痛に刹那は限界まで昇りつめた。 ガクガクと身体を震わせ、目から生理的な涙が溢れる。 「もう解いて。お願い。」 哀願する刹那にグラハムは意地悪な提案をした。 「君が卵を産んで見せたら、解いてあげるよ。」 グラハムは指を引き抜くと、刹那に足を開くように命令した。 おずおずと刹那は両手で自らの太腿を掴み、グラハムに 全てを曝け出した。ヒクヒクと動く下の口がぱくっと開いたかと 思うと、コロコロと白い真珠が飛び出してきた。海亀が産卵する ように刹那は涙を流しながら真珠の卵を産んだ。だが、8個 出したところで止まってしまった。 「まだ2個残ってるね。10個全部出したら、解いてあげる。 頑張って出してごらん。」 刹那は必死で頑張ったが、随分と時間をかけても1個しか 出なかった。あとの1個は直腸の奥深くに入り込んでしまった ようだった。グラハムは涙を流しながら卵を産もうとしている 刹那にこう言った。 「まだ1個残っているね。約束だから解いてあげられないよ。」 そして、刹那の足を大きく抱え上げて、グラハムは刹那の 身体に身を沈めた。 (続く)
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最終更新日
2024年03月02日 22時14分23秒
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