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2010年09月22日
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BLの苦手な方は読まないでください。

 18禁です。

 SMの苦手な方は読まないでください。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m


   手書きハート 前回までのあらすじ。(1話~15話) 手書きハート

 
   刹那は拉致され、拷問される。

   薬によって悪夢を見せられた刹那は

   グラハムの人形となった。


   
   手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  


 「あっ、あ、ああ~」

 密室に刹那の声が響く。

 「気持ち良い?」

 グラハムが指で真珠玉をかき混ぜながら聞いた。

 「ああ、いい、もっと~」

 甘い声をあげる刹那にグラハムは目を細めた。悪夢から

 目覚めた刹那は従順だった。毎日、与えられるスープには

 何も考えられなくなる薬が入っていて、ボーっとした思考の

 中で刹那は快楽だけを追い求めた。体内に入った真珠が

 刹那を責め立てる。2本の指でぐるぐるとかき混ぜるグラハム

 に刹那は懇願した。

 「ああ~、イク~、もうイかせて~」

 「まだダメだよ。」

 グラハムはそう言うと、優しく刹那に触れた。白い紐に

 戒められているそれの先端を指で軽くはじくと蜜を滴らせて

 刹那は嬌声を上げた。縛ってから既に2時間が経過している。

 吐き出す事のできない苦痛に刹那は限界まで昇りつめた。

 ガクガクと身体を震わせ、目から生理的な涙が溢れる。

 「もう解いて。お願い。」

 哀願する刹那にグラハムは意地悪な提案をした。

 「君が卵を産んで見せたら、解いてあげるよ。」

 グラハムは指を引き抜くと、刹那に足を開くように命令した。

 おずおずと刹那は両手で自らの太腿を掴み、グラハムに

 全てを曝け出した。ヒクヒクと動く下の口がぱくっと開いたかと

 思うと、コロコロと白い真珠が飛び出してきた。海亀が産卵する

 ように刹那は涙を流しながら真珠の卵を産んだ。だが、8個

 出したところで止まってしまった。

 「まだ2個残ってるね。10個全部出したら、解いてあげる。

 頑張って出してごらん。」

 刹那は必死で頑張ったが、随分と時間をかけても1個しか

 出なかった。あとの1個は直腸の奥深くに入り込んでしまった

 ようだった。グラハムは涙を流しながら卵を産もうとしている

 刹那にこう言った。

 「まだ1個残っているね。約束だから解いてあげられないよ。」

 そして、刹那の足を大きく抱え上げて、グラハムは刹那の

 身体に身を沈めた。

                              (続く)



   手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  



   





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最終更新日  2024年03月02日 22時14分23秒
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