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テーマ:二次創作小説(943)
カテゴリ:「べるぜバブ」小説
BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 神崎は下着の中に手を入れて、いきなりぎゅっと握りしめた。 「うっ、うう・・・や、やめろ!」 男鹿は思わず手を振り払った。 「おいっ。古市を助けたくないのか?大人しく言う事を聞けよ。」 神崎が男鹿を押し倒し、抗う男鹿の下着を無理やり引き剥がす ように脱がせた。まだ幼さの残るほんのりピンク色のそれを 神崎は掴んで皮を引っ張り頭を出すと、口に含んで舐め始めた。 「あっ。」 思わず声を出してしまった男鹿に神崎は 「感じるのか?」 と聞いた。男鹿は 「ち、違う。」 と否定はしたものの、男鹿のそれは立ち上がりかけていた。 「もっと気持ちよくしてやる。」 と言うと、神崎はローションの小瓶の先を男鹿に突っ込んだ。 「うっ。ううっ。あっ。」 冷たいローションが尻に入ってくると、何故か身体が熱くなった。 「随分と美味そうに飲み込むな。媚薬入りのローションは 美味しいか?男鹿も古市と同じビッチだな。ハハハ・・・」 神崎は笑いながら、男鹿の尻を掴んで左右に押し広げると、 まだ慣らしていない蕾を一気に貫いた。 「うぁあああああ~」 男鹿が物凄い悲鳴を上げた。痛がる男鹿に神崎は 「なんだ。処女だったのか?ゴメン。ゴメン。血が出ちゃったなぁ。 へっへ・・・痛いか?」 と嬉しそうに聞いた。固く閉ざしたままの男鹿の蕾は無惨にも 引き裂かれ、鮮血が溢れ出ている。神崎が動く度に鋭い痛みが 男鹿を襲う。激痛に苦しむ男鹿に夏目はこう言った。 「大袈裟に騒ぐなぁ。ローション使ってやってんだから、内臓の ほうは大丈夫なはずだ。入口が少し切れただけだろ?フッ。 意外と男鹿って痛みには弱いんだ。喧嘩強い奴ほど痛みにも 強いから、調教次第では立派な犬になると思ったのにな。 残念だよ。それに比べて、古市はいい犬っぷりだったよ。 快楽に弱いせいか腰振って喜んでた。男鹿も見ただろう。 気持ち良さそうに俺に抱かれてキスしている古市を! アハハ・・・誰にでも犯らせる奴の為に処女を差し出すなんて、 とてつもない馬鹿だな。」 (続く)
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まさか男鹿が神崎さんにやられちゃうとは( ̄▽ ̄;)!!
あみりんさんの小説は先が読めないので毎回ドキドキハラハラ楽しいです。 続き楽しみにしています♪♪♪ (2011年06月10日 23時25分52秒)
MARISSAさん
>まさか男鹿が神崎さんにやられちゃうとは( ̄▽ ̄;)!! >あみりんさんの小説は先が読めないので毎回ドキドキハラハラ楽しいです。 >続き楽しみにしています♪♪♪ ----- 行き当たりばったりで書くものですから、 どんどん変わってっちゃってすみません。 全9話になりました。(汗) リクエスト通りに書ける子にならないといけないですね。 プロットなしで書く私をお許しください。 最終話は夏目に戻ってきます。 夏目×男鹿ではなく神崎×男鹿にしてしまってすみませんでした。m(_ _)m (2011年06月11日 00時46分05秒) |