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2012年07月16日
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 BLの苦手な方は読まないでください。

 18禁です。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m




  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート





 「ああああ~!!うぅわあああ~!!」

 両胸と両手両足の爪先からと身体の中心から一気に電流が

 流れ込み、キルアは悲鳴を上げた。体内に深く挿し込まれた

 5本の金属は数分で熱を帯び、肉壁を焦がす恐れさえある。

 先端もチリチリと焼けるように痛い。常人では耐えられない

 痛みと苦しみがキルアを苛んだ。イルミは胸の飾りを軽く

 引っ張って、こう言った。

 「ビリビリって電流が身体を駆け巡る苦痛って、慣れると

 快感に変わるらしいよ。気持ち良いだろ?1時間もしたら、

 意識は飛んで、きっとハイになると思うよ。」

 「ああああ!!!」

 イルミは泣き叫ぶキルアの身体に触れ、先端に刺さった

 金属の棒を上下に動かした。何度も抜きかけては浅く挿し、

 透明な体液がキルアの先端から滲み出てくるのを見て、

 楽しんだ。そして、弄んだ後、抜き取り、首に巻かれたコードを

 グイッと引っ張って、キルアの根元に巻きつけた。

 「気持ち良い?キルがイクといけないから縛ってあげたよ。」

 「グッ・・・グォ・・・」

 下の方向に引っ張られて、コードが首に食い込んだキルアは

 声にならない呻きをあげた。

 「おっと、いけない。これでは首が締まってしまうね。」

 イルミは金属の棒がついた6本のコードのプラグを機械から

 抜いて、

 「落ちるのは、まだ早いよ。これからもっと楽しませてあげる。」

 と言った。そして、キルアの身体から5本の金属の棒を

 抜き取ると、自らのものを蕾に突き立てた。


                           (続く)













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最終更新日  2012年09月02日 22時34分52秒
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