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テーマ:二次創作小説(939)
カテゴリ:「HUNTER×HUNTER」小説
BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「ああああ~!!うぅわあああ~!!」 両胸と両手両足の爪先からと身体の中心から一気に電流が 流れ込み、キルアは悲鳴を上げた。体内に深く挿し込まれた 5本の金属は数分で熱を帯び、肉壁を焦がす恐れさえある。 先端もチリチリと焼けるように痛い。常人では耐えられない 痛みと苦しみがキルアを苛んだ。イルミは胸の飾りを軽く 引っ張って、こう言った。 「ビリビリって電流が身体を駆け巡る苦痛って、慣れると 快感に変わるらしいよ。気持ち良いだろ?1時間もしたら、 意識は飛んで、きっとハイになると思うよ。」 「ああああ!!!」 イルミは泣き叫ぶキルアの身体に触れ、先端に刺さった 金属の棒を上下に動かした。何度も抜きかけては浅く挿し、 透明な体液がキルアの先端から滲み出てくるのを見て、 楽しんだ。そして、弄んだ後、抜き取り、首に巻かれたコードを グイッと引っ張って、キルアの根元に巻きつけた。 「気持ち良い?キルがイクといけないから縛ってあげたよ。」 「グッ・・・グォ・・・」 下の方向に引っ張られて、コードが首に食い込んだキルアは 声にならない呻きをあげた。 「おっと、いけない。これでは首が締まってしまうね。」 イルミは金属の棒がついた6本のコードのプラグを機械から 抜いて、 「落ちるのは、まだ早いよ。これからもっと楽しませてあげる。」 と言った。そして、キルアの身体から5本の金属の棒を 抜き取ると、自らのものを蕾に突き立てた。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月02日 22時34分52秒
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