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テーマ:二次創作小説(939)
カテゴリ:「HUNTER×HUNTER」小説
BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m ヒソカはクロロの衣服を切り裂いた。露わになった白い身体にヒソカは口づけし、 片手で尻を掴んだまま背後から手をまわし、胸に刺さったトランプを引き抜いた。 傷口から血が溢れ、地面に滴り落ちた。 「普通の人間なら心臓に達するくらい強く投げたけど、筋肉で止まってて 良かったよ。筋肉は少しくらい痛めつけても大丈夫だよね?」 と、ヒソカは言って、今度は肉を抉るようにして腹に刺さったトランプを 引き抜くと、トランプから滴る血をクロロの双丘の谷間に垂らした。 「痛いかい?でも、滑りをよくする為には濡らさなくちゃね。」 「う、うぅ・・・」 クロロは低い呻き声をあげたが、抵抗はしなかった。 ヒソカがクロロの胴体に刺さっているトランプ全てを引き抜いた時には 地面は血の池となり、まるで血の池に沈む白鳥のように両腕両足に刺さった 無数のトランプの羽を広げて、クロロはじっと耐えていた。ヒソカは 血に濡れた蕾を2本の指で突いて押し広げ、穴を覗いて、ほくそ笑んだ。 「もう入るかな。」 指をペロッと舐めて、ヒソカはそう言うと、雄々しく立ったものを クロロに押し付けた。 「あっ。うっ。うぅ。あっ。」 思わず漏らした吐息まじりの声にヒソカは 「気持ちイイの?」 と聞いた。すると、クロロは 「イイわけない。」 と、苦痛の表情を浮かべて言った。 「でも、キミの中はすごく熱いよ。僕のを呑み込んで、嬉しそうに締めつけてくる。」 「ち、違う。」 クロロは否定した。大きな楔を身体に打ち込まれて、肉塊を吐き出そうとする 身体の力が無意識に働いて、ヒソカを締めつけているだけに過ぎなかった。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月18日 21時16分04秒
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