1814259 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

あすなろ日記

あすなろ日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

あみりん9129

あみりん9129

フリーページ

小説部屋


黒執事部屋


黒執事小説『猫化』


黒執事小説『鳥籠』


黒執事小説『鳥籠エピローグ』


黒執事小説『滔滔』


黒執事小説『仔犬』


黒執事小説『月の魔女』


黒執事小説『猫耳』


黒執事小説『鳥籠アナザーストーリー』


黒執事小説『貧救院』


黒執事小説『夢幻の森』


裏切りは僕の名前を知っている部屋


裏僕小説『贖い』


裏僕小説『星空』


ガンダムOO 部屋


ガンダムOO 小説 『ハロ』


ガンダムOO 小説 『刹那』


咎狗の血 部屋


咎狗の血小説『罪人』


咎狗の血小説『絶望』


秘密部屋


秘密小説『告白』1~3


秘密小説『お見舞い』


秘密小説『疑惑』1


秘密小説『疑惑』2


秘密小説『疑惑』3


秘密小説『方舟』


べるぜバブ部屋


べるぜバブ小説『花見』


べるぜバブ小説『嫉妬』


青の祓魔師部屋


青の祓魔師小説『碧い泉』


オリジナルBL小説「落日」部屋


オリジナルBL小説「落日」(第1部)


オリジナルBL小説「落日」(第2部)


オリジナルBL小説「落日」(第3部)


オリジナルBL小説「落日」(第4部)


オリジナルBL小説「落日」(第5部)


進撃の巨人部屋


進撃の巨人小説『しつけ』


進撃の巨人小説『過去』


HUNTER×HUNTER部屋


HUNTER×HUNTER小説『友情×愛情×恋情』


HUNTER×HUNTER小説『愛欲×執着×盲愛』


ハイキュー部屋


ハイキュー小説『砕け散った王様』


ハイキュー小説『大王様の憂鬱』


ハイキュー小説『大王様の憂鬱2』


カテゴリ

カレンダー

サイド自由欄

バックナンバー

お気に入りブログ

目指せ58Kgキープ!!… New! 久住咲夜さん

原稿作業中につき、… New! あくびネコさん

マリーゴールドに恋… New! 千菊丸2151さん

★パニック障害の娘(… RESTIA YUMI(由美)さん

初のふわふわパンケ… @tom@さん

コメント新着

あみりん9129@ コメントありがとうございます。 New! 千菊丸2151さんへ 去年プレミアフロアに…
あみりん9129@ コメントありがとうございます。 千菊丸2151さんへ 「僕のお嫁さん」の日…
千菊丸2151@ Re:キャプテン翼「僕のお嫁さん」第11話(04/16) タケシ、辛そうですね。 さぁ、日向君はど…
あみりん9129@ コメントありがとうございます。 千菊丸2151さんへ エロエロな日向くん。 …
2014年03月18日
XML
 
 BLの苦手な方は読まないでください。

 18禁です。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m



      手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  手書きハート  



 ヒソカはクロロの衣服を切り裂いた。露わになった白い身体にヒソカは口づけし、

 片手で尻を掴んだまま背後から手をまわし、胸に刺さったトランプを引き抜いた。

 傷口から血が溢れ、地面に滴り落ちた。

 「普通の人間なら心臓に達するくらい強く投げたけど、筋肉で止まってて

 良かったよ。筋肉は少しくらい痛めつけても大丈夫だよね?」

 と、ヒソカは言って、今度は肉を抉るようにして腹に刺さったトランプを

 引き抜くと、トランプから滴る血をクロロの双丘の谷間に垂らした。

 「痛いかい?でも、滑りをよくする為には濡らさなくちゃね。」

 「う、うぅ・・・」

 クロロは低い呻き声をあげたが、抵抗はしなかった。

 ヒソカがクロロの胴体に刺さっているトランプ全てを引き抜いた時には

 地面は血の池となり、まるで血の池に沈む白鳥のように両腕両足に刺さった

 無数のトランプの羽を広げて、クロロはじっと耐えていた。ヒソカは

 血に濡れた蕾を2本の指で突いて押し広げ、穴を覗いて、ほくそ笑んだ。

 「もう入るかな。」

 指をペロッと舐めて、ヒソカはそう言うと、雄々しく立ったものを

 クロロに押し付けた。

 「あっ。うっ。うぅ。あっ。」

 思わず漏らした吐息まじりの声にヒソカは

 「気持ちイイの?」

 と聞いた。すると、クロロは

 「イイわけない。」

 と、苦痛の表情を浮かべて言った。

 「でも、キミの中はすごく熱いよ。僕のを呑み込んで、嬉しそうに締めつけてくる。」

 「ち、違う。」

 クロロは否定した。大きな楔を身体に打ち込まれて、肉塊を吐き出そうとする

 身体の力が無意識に働いて、ヒソカを締めつけているだけに過ぎなかった。


                                 (続く)


 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年03月18日 21時16分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[「HUNTER×HUNTER」小説] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.