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テーマ:二次創作小説(943)
カテゴリ:「黒執事」小説
SMの苦手な方は読まないでください。 BLの苦手な方は読まないでください。 20禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 50人目は漆黒の黒髪に深緑色の瞳の若く美しい男だった。 「僕が挿入する前に49人分を掻き出さないとね。」 と男は言い、指を突っ込んで、シエルの身体から白い体液を掻き出し、 スープ皿に入れると、今度はロートをシエルの口に突っ込んで、 スープ皿いっぱいのドロドロとした白い体液をロートに注ぎ込んだ。 シエルはあまりの不味さに吐きそうになったが、口を塞がれているので、 吐き出せない。仕方なく自分の腸で薄汚れた白い液を呑み込んでいった。 口の中いっぱいにネバネバしたものが広がって、喉から食道を通って 胃まで汚されていく感覚にシエルは吐き気を催した。喉にこびりつく 体液に耐えきれず、シエルは泣いてしまった。 「可哀相に・・・水が欲しいんだね?キミにぴったりな水があるよ。 聖水を飲みなさい。」 男はそう言うと、ロートに放尿した。シエルは咽そうになったが、 聖水を飲んだ。飲み終わると、男はロートを口から外し、 「下の口も聖水で清めないとね。」 と言って、ロートをシエルの尻に挿し、再び放尿した。 そして、シエルの体内を聖水で満たした後、 「こぼれないように栓をしないとね。」 と言って、握り拳を尻に挿さったロートに突き立て、そのまま メリメリと尻にロートを押し込んだ。ロートが完全に体内に入り、 手首までズッポリと納まると、観客達が 「その瞳の悪魔との契約の印は淫乱の印だ!そんな奴は 責め殺してしまえ!肘まで入れろ!」 と囃し立てた。ロートの先の部分は既に直腸を超えているというのに、 腕を肘まで入れたら、腸は破れて、死んでしまうかもしれない。 シエルは痛みと恐怖に耐えかねて、泣き叫んだ。 観客達はゲラゲラ笑いながら、シエルの泣き叫ぶ姿を見ている。 「助けて!誰か・・・助けて!」 シエルが血を吐くように叫んだ。すると、男は 「悪魔と契約を交わした印の右目を抉り取るなら、 許してあげてもいいよ。」 と言った。男は腕を引き抜き、ロートも取り出した。 そして、スプーンをシエルに渡し、 「このスプーンで瞳を抉り取るんだ。キミが苛められているのは 悪魔のせいなんだよ。さあ、早くスプーンを眼に突き立てるんだ!」 と言った。シエルは手に握ったスプーンを恐る恐る 目に突き刺そうとした。すると、その時、 「坊ちゃん!坊ちゃん!」 と、懐かしい悪魔の声がして、シエルは夢から目が覚めた。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月29日 20時58分23秒
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