|
テーマ:二次創作小説(939)
カテゴリ:「ハイキュー」小説
BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 映画は感動的だった。意地悪な継母に苛められ、学校にも行かせてもらえず、 毎日床を磨いて暮らしている少女が王子様と出会って、結婚する話だった。 及川は少女が階段で靴を脱いで走り去るシーンに感涙した。 アクション映画も良いけど、可哀相な少女と王子様の恋愛映画に変更して 良かったなと思った。きっと影山も感動して泣いているに違いないと思い、 影山の顔を見ると、影山は寝ていた。及川は映画に集中していただけに スヤスヤと寝ている影山にショックを受けた。 「おい。起きろよ。」 と小声で言ったが、影山は目を開けなかった。及川はムカついて、 影山に悪戯してやろうと思った。そして、そっと手を伸ばして、 寝ている影山のズボンの上から股間を撫でた。それでも影山は 目を覚まさないので、ファスナーをそっと下ろしてみた。 下着の上から握ると、突然、影山は目を開いて、及川を見た。 「な、何してるんですか?」 「シーッ。今、良い所なんだから、黙ってて。」 及川は人差し指を一本立てて口に押し当て、小声で言った。 そして、再び手を忍ばせて、下着の中のものを握った。 「あっ。」 「ダメだよ。声出しちゃ。」 及川は耳元で囁くと、影山の耳朶を噛んだ。首筋に舌を這わせ、 感じる影山に指を這わせ、巧みな指使いで影山を快楽の渦へと突き落とした。 「あっ。もう、イキそう。ト、トイレ行きませんか?」 「トイレでするって事?」 想像を斜め上に超えた影山のビッチ発言に及川は引いた。 恥ずかしそうに嫌がって拒む姿を見て楽しむ作戦が台無しだった。 及川は迷ったが、荷物を持って、映画を中断して、トイレに行く事にした。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[「ハイキュー」小説] カテゴリの最新記事
もう及川さんったらH///と思ったら飛雄ちゃんの方が更にHで、さすがだなと思いましたwww
折角いい映画だったのに飛雄ちゃん何にも観てないし(笑) 結局飛雄ちゃんに振り回されてる及川さんが愛おしくなってきました (2015年02月01日 00時06分58秒)
MARISSAさん
>もう及川さんったらH///と思ったら飛雄ちゃんの方が更にHで、さすがだなと思いましたwww >折角いい映画だったのに飛雄ちゃん何にも観てないし(笑) >結局飛雄ちゃんに振り回されてる及川さんが愛おしくなってきました ----- 及川さんの上を行くビッチな飛雄ちゃんですw 映画はお気付きかと思いますが・・・ シ〇デレラですww 題名の憂鬱に合うだけの事を可哀相ですけど、させていただきましたw MARISSAさんの挿絵にピッタリな内容になるよう頑張ります。 一応、全7話か全8話を予定しておりますので、 よろしくお願いします。 (2015年02月01日 01時03分36秒) |