私は 次の日 子ども二人を連れて家を出た・・・
なんだか皆さんも 結婚して 同居したり してない人もいると思いますが、いろいろあるんですね。初め私は自分の嫁ぎ場所は特別にひどいのではないか?なんて思っていたものです。でもこの舅 姑問題は本当にどこにでもある話でそれぞれいろんな形で悩んだり 苦しい思いをしているんですよね?それでも、苦しいときは(何で?何で私のところはこうなの?)そうめちゃくちゃ思っているときの話であります。私が次の日の朝 家出る前の晩のこと・・私 「そんなに私が嫌ですか?そんなに嫌ならいつでも 出て行きますよ!」舅 「あははっ!あははっ!はい、どうぞ。どうぞ。」私 「はい、わかりました。 」私は二階へ上がり主人に言った。主人には今のやり取りが聞こえなかったらしい。私 「今爺ちゃんに出て行っていいって言われたから、明日出るね。」主人 「あ~?何いってるんだ?」私 「だから、もうグタグタを聞くのも嫌だし、もう、コリゴリだ!」主人「まず、ちょっと ちょっと待ってろ!」一階へドタドタといく主人に舅はますます大きな声でわめき散らしている。主人「何を考えったんだ!いったい何をいってるかわかってるか?」舅 「はい、わかりますぅ~。でも、俺話してくれないの寂しいもん。」主人 「だからって、言っていい事と悪いことあるんだぞ!」舅 「だって なんで俺と話してくれないんだ!あ、 あの時からだ、うん あの時からだ・・」主人 「何、O子が出てって本当にいいのか!」舅 「だって 俺嫌われてるもの。O子 さっぱり話してくれないし(泣)」私はますますムカムカしてきた (誰のでせいでそうなったのか! 散々人の心傷つけて・・・ おまけに 自分は悲劇のヒロインか!!)いつのまにか私は一階へ下がり舅の前に立っていた。私 「とにかく もう、夜 夜中まで大声張り上げたり グタグタもたくさんで す。 明日出て行きますから。」舅 「あ そうですか。」主人 「ちょっと、待って。ちょっと・・・」舅 「所で?出て行くなら 次女の出産ときに出してあげた お金を今すぐ返せ!」私 「はあ?何のことかわかりませんけど!」主人 「今度は何言ってるんだぁ?!」私 「そんなの、私がもらったわけでないから 息子さんに直接言ってください。」舅は激怒して主人を問い詰めている。主人も突然でなんだったか??この件については 今回の前にももめている。 一度主人がいないときに 私は実家へ電話をかけさせられたくらいだ。そう、実家から借りてでも返せと。あの頃の舅はまだ 今よりも普通の舅で仕事も現役で 主人よりも給料もよく ボーナスもとてもよく当時私も働いていなかったので「何かの足しにしろ」と(今では信じられない人)主人に渡したのだ。私自身もらったわけでもなく 主人が全部使ったわけでもないと思うが?そのやり取りは はっきり覚えていない。しかし、それだったら私にも言い分ある。舅は退職金で1年間パチンコし放題!そのお陰で自分の退職金はすっからかん・・。じゃあ、舅の周りの冠婚葬祭のお金は誰が出してあげてたんだ!そう、私たちだ。自分のつながりの姉や従兄弟の息子の結婚式に・・もっとあるぞ。 地区の冠婚葬祭だってすべて私たちだ。それを言ったらお互いきりがない。だから口にもださいというのに・・。姑は 舅の周りについては決して1円たりとも一切ださない。姑は舅が退職金を一人で勝手にすべて使ってしまった事への復習なのだ。だ・か・ら私たちが この夫婦のお陰でめちゃめちゃになっていくのだ。姑は 知らない振りをしながらも「うるせ~い爺!」とか「さっさと寝ろ!」と話をあおるばかりだ。その喧嘩のやり取りはこんな感じ・・姑 「ばあ~か!さっさと寝ろくそ爺!」舅 「うるせい 婆!!お前 俺のお袋の貯金通帳を返せ!」姑 「そんなもの ある分けない。何年も寝たきりなってお前の婆(母親) のために施設にいくらかかったと思うんだ!くそ爺!」舅 「婆!なにもかも無くしただな!!その金返せ~!」姑 「うるせ~へん!へん!へえ~~んだっあああ!!」 舅 「ばあか!ばぁか!ばあ~~~か!くそ婆!」もうここまで来るとバカらしくて聞いていられない・・・。毎回この繰り返し。主人もあきれ果てて何も言えない。その日から次の日の朝方まで舅は怒鳴り続けた。皆が知らない振りをしているので、突然家のブレーカを下げてみたり階段の下で歌を歌ったり嫌がらせを満載!!次の日の朝 娘は遠足だった・・しかし、弁当を作るのに水が出ない? おかしい?すぐ主人を起こすと元栓を開けてくれた。 アホ舅の嫌がらせだ・・・。娘に「遠足から帰ったら迎えに来るよ」と約束して家を出た。その日は金曜日舅も 姑も そう、主人までも 日曜日の夕方には帰ってくる。と勝手に決め付けていたけれど・・・・私が出勤しようと車に乗ろうとすると アホ舅の声が聞こえた・・舅 「ばかやろう~~~~~っ!」・・と。続く・・・ 今日も最後までありがとうございました。 by たぱくん