全9件 (9件中 1-9件目)

1

• 

  未就学児にオススメ：コラボが魅力的な「しろくまちゃんのほっとけーき」

  絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」レビュー｜コラボでさらに興味を引く、未就学児にオススメの絵本今日紹介するのは、「しろくまちゃんのほっとけーき」。シリーズ物でいくつかありますが、一番有名なのはこの本ではないでしょうか？我が家でも赤ちゃんの頃から読んでいる、お気に入りの1冊です(*´ω｀*)​色づかいがカラフルで可愛い表紙でもわかるように色づかいがカラフルで、何んとも可愛らしい表紙です。こどもの好きそうなハッキリした色づかいは、読み聞かせに最適です。内容も、お手伝いをして一緒にホットケーキを作るという、家庭でも真似しやすい内容となっています(^O^)この絵本を読むと、「ホットケーキ作りたい！」と自分も同じようにお手伝いがしたくなるようです♪​実は色んな仕掛けがある絵本私は読んでいても全然気づきませんでしたが、こどもたちが「エプロンの色がちがーう」というので改めてページをめくってみると、確かに！エプロンの色が変わっている‼実は、汚れるたびに着替えている設定らしく、みんなもお着換えするよね？と共感できるポイントだそう。大人は文字を追って読むので、文字が読めない時期の読み聞かせでは、絵からの情報を隅々までキャッチしているこどもたちの方がよく見ているのでしょう(●´ω｀●)そういう発見も、読み聞かせの醍醐味かもしれません。森永とのコラボが魅力的実はこの絵本、森永ホットケーキミックスとコラボをしていました。私もたまたまこのパッケージが可愛くて、つい買ってしまったのですが、裏に書いてある作り方もコラボしています！「こむぎこ・おさとう・ふくらしこ」はもう混ぜています(だったと思う)と書いているのを見て、可愛くて可愛くて悶えました(●´ω｀●)もちろん我が家のこどもたちと裏を見ながら、ホットケーキを作りました。エプロンと三角巾を準備して、絵本の世界のように体験できたので、とっても楽しんでくれました♪まとめ｜絵本と同じ体験を味わえる読み聞かせをして、このパッケージのホットケーキで絵本と同じ体験をするのは、こどもたちにとって非日常的な体験でしょうね(*´ω｀*)みなさんも、同じ体験をしてみてはいかがでしょう。大人でも楽しむことができますよ♪​​​​​楽天でチェックする​

  2025.09.23

  コメント(0)

• 

  赤ちゃんにオススメの絵本：読み聞かせが苦手な方にオススメする「おしくらまんじゅう」

  ​​​​絵本「おしくらまんじゅう」レビュー｜発声の練習とリアクション​​​今回紹介する絵本は 「おしくらまんじゅう」。読み聞かせにおすすめの年齢は1歳前後くらいのお子さんです♬​「おしくらまんじゅう」のリズムこの絵本は「おしくら～」というフレーズとともに「まんじゅう」だったり、「なっとう」だったり、いろんなものと「おしくらまんじゅう」をすることで、色んなことが起こります。「なっとう」であれば、ねばぁ・・・とくっついたり。読みながら自然とリズムを取ってしまう絵本です。​実際に読み聞かせた時の反応我が家では「♪おしくら、なっとう♪」とリズミカルに読むと、「おっされて、ぐにゅっ♬」と続きをリズミカルに読んでくれていました。読んでいるというよりは覚えているのでしょうけど、リズムとともに言葉を覚えたり、リズムをとることを覚えたり、読み聞かせるたびにこどもたちの成長を感じる絵本でした。​「おしくらまんじゅう」の魅力文章が少ないので、読みやすい色んな擬音を覚えやすいリズミカルな文章で、こどもたちも読みたくなる文章が少ないので読み聞かせに時間がかからない　​まとめ｜読み聞かせ絵本を探している方へ文章が少なく、時間もかからない絵本ですが、リズミカルな文章は満足度が高く、こどもが楽しめる絵本です。擬音が多いため、想像力も育てられ、楽しいと感じやすいのが魅力です(*´ω｀*)読み聞かせ絵本・・・長いものは読みたくないけど、何か読んであげたいと悩んだらこちらを選んでみてはいかがでしょうか？​​​​​楽天でチェックする

  2025.09.19

  コメント(0)

• 

  未就学児にオススメ：音に乗せて数を覚える「ねこのピート だいすきなよっつのボタン」

  ​​​​​​絵本「ねこのピート だいすきなよっつのボタン」レビュー｜４までの数を音と一緒に覚える未就学児にオススメの絵本今日紹介するのは、「ねこのピート だいすきなよっつのボタン」。シリーズ物で、いくつかありますが、我が家で一番最初にお迎えしたピートはこの本です。​一番後ろには楽譜が載っている！​読み聞かせをする前にパラパラとめくっていたら、後ろの方になんと楽譜が書いてありました。いったい何の楽譜なの？と思いましたが、実際読んでみるとリズミカルなフレーズが何度も出てきます。私は、どんな風に読んだらいいのかわからず、動画で検索をするとたくさん読み聞かせの動画が出てきました♬最初はその動画の真似をしつつ、だんだん自分やこどもたちの取りやすいリズムで読めるようになりました(●´ω｀●)​コール＆レスポンスを楽しめる絵本​この絵本の特徴はなんといってもコール＆レスポンス！読むほうもノリノリでお話しするとこどもたちも元気よく返してくれます。「ピートは泣いてる？」と聞くと「ないてなーーい！」と返してくれますし、「ボタンはいくつ残ってる？」と聞くと「ふたつーーー！」と返してくれます(*´ω｀*)寝る前の絵本には向いていませんが、まるでライブのコール＆レスポンスの様にみんな笑顔になれますよ♪一人で読むより​読み聞かせにオススメ一人で読んでも楽しいかもしれませんが、なんといっても読み聞かせで真価を発揮する絵本だと思います。色んな子供たちが集まる場面や、兄弟そろっての読み聞かせのタイミングが一番楽しめるかもしれません。・コミュニケーションがとりやすい・リズミカルなフレーズが覚えやすくてワクワクする・数を覚えたてのこどもたちにオススメ・前向きな考え方を学ぶきっかけになる​まとめ｜読み聞かせで盛り上がる絵本はコレ！読み聞かせをして盛り上がる絵本はまさにコレです！読んでいて楽しく、聞いていて楽しい。おとなしく読む絵本が苦手、静かにするのが苦手なお子さんも「声を出していい絵本」として、チャレンジしてみてはいかがでしょう？お話自体も長くないので、絵本を好きになるきっかけになってくれるかも知れません(*´ω｀*)​​​​​楽天でチェックする​​​

  2025.09.13

  コメント(0)

• 

  絵本の救世主：絵本補修テープ

  絵本補修テープレビュー｜破れた絵本を長く使うための便利アイテム皆さん、お子さんが絵本を破いてしまったり、ページが外れてしまった経験はありませんか？ 大事にしていても、ふとした瞬間に破れてしまうことがありますよね。​絵本はどうしても傷みやすい…​我が家も絵本が大好きで、兄弟で取り合ったり、同じページばかり繰り返し読むことで ページがゆるんだり、外れてしまったり…。 下の画像のようにぱっくり割れてしまうと、子どもたちも悲しい顔をしていました(;´Д｀)​救世主「絵本補修テープ」とは？​そんな時に見つけたのが「絵本補修テープ」。 本やノートの修理にも使えると思いますが、私は特に絵本の補修で大活躍しています！透明で貼った後も違和感がない厚みがあり丈夫で長持ち横にガイドラインがありまっすぐカットしやすい我が家では赤ちゃんの頃から読んでいる絵本を、 この補修テープを使って何度も直しながら何年も読み続けることができています。​物を大事にする気持ちを育てる​本を大切にする気持ちや、壊れたものを補修して使い続ける姿を子どもたちに見せることで、 「物を大事にする心」も自然と育っていくのではないでしょうか。​まとめ｜絵本が壊れて困ったら補修テープ​お気に入りの絵本が破れてしまったとき、ぜひ「絵本補修テープ」を使ってみてください。 長く大切に読み続けられるようになりますよ(*´ω｀*)​​​​​楽天でチェックする​​​

  2025.09.09

  コメント(0)

• 

  児童書デビューにオススメの本：不思議の国のアリス

  ​児童書「不思議の国のアリス」レビュー｜小学生におすすめの読みやすい1冊​今日紹介するのは、前回おすすめした「赤毛のアン」と同じシリーズから出ている 「不思議の国のアリス」です！​みんなが知っているけれど、意外と原作は未読？​「不思議の国のアリス」といえば、チェシャ猫・トランプの兵隊・赤の女王など 独特でユニークなキャラクターがたくさん登場します。 でも実際に原作を読んだことがある人は少ないのではないでしょうか？私自身もキャラクターは大好きでしたが、大人になるまで原作は未読。 大人になってから「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を読み、 さらに世界観が好きになった経験があります(*´ω｀*)​児童書版なら小学生でも読みやすい​原作はやや難しく感じるため、小学生にはハードルが高い…。 でもこのシリーズの児童書版はやさしい言葉と可愛い表紙で手に取りやすいのが特徴です。挿絵がかわいいので子どもの興味をひきやすいストーリーはそのままに、やさしい文章で書かれている映画やアニメとつながって、理解が深まりやすい​実際に子どもが読んでみた感想​我が家の子どもたちも表紙や挿絵にひかれて「読んでみたい！」と選んでくれました。 ちょうど映画「不思議の国でアリスと」も公開され、さらに盛り上がりを見せています♬ 映画には「鏡の国のアリス」の要素もあったので、次はその本も読みたくなるかもしれません☆​まとめ｜児童書デビューやプレゼントにおすすめ​児童書デビューに悩んでいる方や、本好きになってほしいと願う方にぴったり。 映画やキャラクターをきっかけに自然と本を手に取れるので、無理なく読書習慣につながります。 プレゼントにもおすすめの1冊です📚​​​​​楽天でチェックする​​​

  2025.09.08

  コメント(0)

• 

  児童書デビューにオススメの本：赤毛のアン

  ​​​​児童書「赤毛のアン」レビュー｜絵本から児童書へのステップアップにおすすめ​今日紹介するのは 「赤毛のアン」。 絵本を卒業しつつある小学生に、ストーリー性のある本を読んでほしいと思ったときに手に取った1冊です！​アニメとの出会いから読書へ​絵本をたくさん読んでいる我が家のこどもたち。絵本では文字数が少ないものも多く、上のこどもはあっという間に読み終わってしまうことが多くなりました。そんな折、ちょうどNHKで 「アン・シャーリー」 のアニメが始まり、我が家のこどもたちも夢中で見ていました(●´ω｀●)。もともと「赤毛のアン」が本としてあることは知っていましたが、なかなか小学生低学年に進めるのは難しいかなと思いつつ、ストーリーや登場人物を知っていると、文字が多くても内容を想像しながら読み進められるのでは？と思い探してみました。​「赤毛のアン」児童書版の特徴​ストーリーがやさしい言葉で分かりやすく書かれている挿絵がカラーで、表紙もかわいらしく読みやすい子どもが「読んでみたい」と思えるきっかけになりやすい​実際に子どもが読んでみた感想​読んでくれるかわからなかったのですが、実際の本をペラペラ開いてみると、我が家では「見てみたーい！」と前向きに読み始めてくれました♬ 絵本からいきなり文字ばかりの本に進むのは難しいですが、知っているストーリーなら抵抗なく読めるのだと実感しました(●´ω｀●)​まとめ｜絵本から児童書への移行におすすめ​「赤毛のアン」に限らず、アニメや映画で知っている物語を児童書で読むのは、本を好きになる第一歩としてとてもよい方法です！無理に進めず、自然に読書へのステップアップができるので安心でした。この本は「１０歳までに読みたい」シリーズとして他にも種類があるので、我が家のこどもたちが興味を持ってくれるストーリーを中心に他のシリーズにも挑戦したいと思っています(*´ω｀*)現在もアニメ「アン・シャーリー」は放送中。 アニメを見ているお子様におすすめの1冊です📚​​​​​楽天でチェックする​​​　　　　　　　　​

  2025.09.07

  コメント(0)

• 

  赤ちゃんにオススメの絵本：想像力を育てる「うるしー」

  ​​​絵本「うるしー」レビュー｜読み聞かせにおすすめの年齢と魅力​​​今回紹介する絵本は 「うるしー」。読み聞かせにおすすめの年齢は1歳～3歳くらいのお子さんです♬​「うるしー」の内容と特徴​この絵本は、表紙にいるくまさんが持っているものはなんでしょう？と「問題のページ → 答えのページ」という構成になっています。文章が少なく、感覚的に進んでいくのが特徴です！答えを「読ませる」のではなく、こどもたちが頭の中から想像して答えを引き出す仕組みになっています(*´ω｀*)​実際に読み聞かせしてみた感想​我が家では「なにがでるかな？うるうるうる～、し～♬」とリズムをつけて手をかざしながら読んでいました(●´ω｀●)何度も繰り返すうちに、子どもたちもまねをして声を出したり、動作をつけて楽しんでくれました☆​「うるしー」の魅力​文字が少ないので、子どもが自分で答えを考えられる動物や食べ物の名前を覚えるきっかけになる親子の会話が自然に広がる誕生日や出産祝いのプレゼントにもぴったり​まとめ｜絵本選びに迷っている方へ​答えのページに文字がないからこそ、「これはなんて名前だっけ？」「どんな味かな？」「どんな音がするかな？」といったやりとりができ、想像力を育てる絵本です♬初めての絵本選びに悩んでいる方や、出産祝いに何を贈ろうか迷っている方は、ぜひ「うるしー」を手に取ってみてくださいね！​​​​​楽天でチェックする

  2025.09.06

  コメント(0)

• 

  赤ちゃんにオススメの絵本：音を楽しむ「モイモイとキーリー」

  赤ちゃんにおすすめの絵本「モイモイとキーリー」レビュー今回紹介するのは「モイモイとキーリー」♬先日紹介した「もいもい」と同じ出版社から出ている人気の絵本です。​「もいもい」と「モイモイ」の違い​「もいもい」はカラフルでハッキリした色合いの丸い形が印象的ですが、 この絵本に登場する「モイモイ」は水彩のような柔らかいタッチで描かれています。淡いピンクや黄色の色合いで、丸みを帯びた形が優しい温かみを感じさせます(*´ω｀*)尖っている「キーリー」​「モイモイとキーリー」には、新しいキャラクター「キーリー」が登場！群青色した細長い形で、濃い色も相まって鋭い印象。「モイモイ」の柔らかさとの対比があり、ふわふわとトゲトゲを色や形でうまく表現されています(^O^)​音と色・形の表現が魅力​絵本の中では「ちくちく」「びちょんぴちょん」といった擬音を、色や形で表現されており、赤ちゃんが音と一緒に絵を見ることで、言葉を覚えるきっかけになっているのではないかと思います♬我が家でも読み聞かせのたびに「これは何の音かな？」と問いかけたりすることで、こどもたちの感じ方を知ることができました。​実際に読んでみた感想​我が家のこどもたちも「モイモイとキーリー」を繰り返し読んでいるうちに、指でつついて「ちくちく」と真似したり、文字が読めなくてもページをめくるたびに、「ぴちょん、ぴちょん」と声に出したりしていました。絵本を通してコミュニケーションが広がる一冊だったと思います。​​まとめ：赤ちゃんへの読み聞かせにおすすめ​​「モイモイとキーリー」は、音・色・形を組み合わせて、赤ちゃんの感覚を刺激してくれる絵本です(*´ω｀*)どんな絵本を買っていいか迷っている方は、ぜひ一度手に取ってみてください♬​​​​​楽天でチェックする​​​

  2025.09.05

  コメント(0)

• 

  赤ちゃんにオススメ：一番最初の絵本「もいもい」

  ​絵本レビュー：赤ちゃんにおすすめの絵本「もいもい」我が家で一番最初に購入した絵本は「もいもい」でした。 こどもたちはこの絵本を初めて見た絵本として今でも大切にしています♬​「もいもい」の魅力​「もいもい」はストーリー性は少ないものの、「もいもい」「まいまい」「むいむい」といった音の響きが楽しい絵本です。 ハッキリした配色のカラフルなデザインが音のリズムに合わせて変化し、赤ちゃんでも目で追いやすく、自然と目を引く一冊です(*´ω｀*)​我が家の体験談​買った当初は「赤ちゃんが見てくれる絵本」という帯がついていて、正直「ほんとかな？」と半信半疑でした。 ところが実際には、生後すぐから夢中になり、小学生になった今でも時々「読んで〜」と持ってくるほどの大好きな絵本になりました。読むほどの文章はないのですが、思い入れがあるようです(^^)未就学児の間もひらがなを覚えたての頃は、読み・書きともに「まみむめも」を覚えるのに最適でした。ひらがなの中では難易度が高い「ま行」はこの絵本で覚えてくれました♬​「もいもい」はこんな方におすすめ​初めての絵本選びで迷っている方赤ちゃんが興味を持つ絵本を探している方親子で笑顔になれる絵本を求めている方​まとめ：赤ちゃんの最初の一冊にぴったり​「もいもい」は、赤ちゃんが自然に反応してくれる絵本としておすすめです。 シンプルなリズムと色鮮やかな絵は、成長してからも親子で楽しめる魅力があります。一番最初の絵本を何にするか悩んでいる方、ご出産のお祝いを絵本にしてみたい方は検討してみてください(*´ω｀*)​​​​​​楽天でチェックする​​​​​​​​​​​

  2025.09.03

  コメント(0)

全9件 (9件中 1-9件目)

1