◆仕事用速度重視PC(2006年1月構想)◆仕事用速度重視PC(2006年1月構想)以前、、日記に書きましたが、輻射ノイズ度外視速度重視型PCの構成です。 ビスタが出てから導入しようと考えているので、値段など気が向いたら導入予定のパーツを更新します。 2006年1月バージョン CPU: Athlon 64 X2 4800+ Socket939 95,598円 Mother board: A8N32-SLI Deluxe 27,978円 Graphic board: NX7800GTX-VT2D256E (PCIExp 256MB) 57,687円 Meomory: DIMM DDR SDRAM PC3200 1GB CL3 8,920円 x4 Power suply: Antec NeoHE 550 16,767円 Case: Japan value ArtistMaster JC-7000F 68,000円(高過ぎ!!!) アルミケースは電源と同じANTECのP180というのが最近の人気らしいです。値段も18,690円 Water cooler: ZALMAN RESERATOR 1 Plus 34,800円 HDD WESTERN DIGITAL WD2500JS (250G SATAII 7200) 10,848円 x4 SATA cable x4 12cm fan ケースをP180として総額 330592円 + α(今ならもう少し安くなっています) 解説 CPUは発熱の観点から、IntelがAMDに完敗しているのが現状。Athlon 64 X2 4800+はdual CPUよりも高速であるデータも報告されています。更に高速になるためにもメモリーはDDR2規格に対応して欲しいのですが、まだです。DDR2, FBS1000以上が今のところ購入の踏ん切りを付ける目安。 マザーボードは本当はサーバー用で実績の高いsupermicro製にしたいのですが、supermicroはIntelのCPUにしか対応していないため無難にASUS。 MemoryはDDR2が望ましい。そのため、ソケット939もしくはその次の世代のソケットに対応してDDR2に対応したマザーボード待ち。 Power suplyはいずれにしても電流供給能力が安定しているantec製品の一番ハイパワーなモノ。 ケースはJapanvalueが取り立てて優れているわけでもないとのことですが、扱いやすいので選んでいます。これは好みで選んでも良いでしょう。最近は電源部と同じANTECのアルミケースが人気があるようなので、P180, P150の方が良いかも。 グラフィックカードは種類が沢山あって悩みどころなのですが、3Dゲームをするわけでもないし、買い換えのことを考えると2枚挿しのSLIとかよりはハイスペックを一枚という方が良さそう。その場合、HDMI2.0出力を備えたものか規格が対応したモノがでるなら、それ待ち。出るのか??(現在はHDMI1.0端子付きのモノもありません。東芝が最近発表したHD DVD再生可能なノートパソコンが初めて。DVIの変換ケーブルアダプターがありますが、HDCPに対応していないだろうから駄目なんです。) 水冷ユニットはファンレス、水量の多さ、パーツの少なさでこれ以上のモノなし。色も黒くなって格好良くなりました。 ハードディスクに関しては速度重視ならRAID 0だけど、仕事用なので、RAID 5か01でHDD x4とかかな?日立のできるだけ回転速度の遅い大容量が狙い目だけど値段が高いので諦めました。 HDDをケースの外に完全に追い出すことも可能なようです。 http://pcweb.mycom.co.jp/column/jisakuparts/040/index.html 総額が高くなりすぎました。あと節約できるとしたら、CPU, グラフィックカードが型落ちになって、もう少し安くなるのとマザーボードももう少し安いのが出てくるはずです。それでも25万は下りませんね。廉価版について後日書いてみます。無駄も結構ありそうですし。 ジャンル別一覧
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