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テーマ:ホームシアター全般(149)
カテゴリ:Movie
これもレンタル。週末ちーやんと一緒に見ることを想定してチョイス。結局、ちーやんは見なかったので、一人で鑑賞。
----解説コピペ-------- 南極に暮らす皇帝ペンギンたちの世界を歌と踊りで綴るファンタジー・ミュージカル・アニメーション。誰もが自分だけの“心の歌”を持っているペンギンたちの中にあって、音痴なうえにペンギンらしくないステップでダンスを踊る青年ペンギンが、周囲のイジメや無理解を乗り越え自分の生き方を貫き通す姿を、数々のヒット・ナンバーと共に描く。主人公の声にイライジャ・ウッド。その他、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ロビン・ウィリアムズ、ブリタニー・マーフィら豪華スターが声優を務め、みごとな歌声を披露。監督は「マッドマックス」「ベイブ/都会へ行く」のジョージ・ミラー。2006年度のアカデミー賞では、ディズニーの「カーズ」を抑えてみごと長編アニメ賞を受賞。 そこは皇帝ペンギンの国、エンペラー帝国。彼らにとって何より大事なことは、自分だけの“心の歌”を見つけること。歌でハートを伝えられなければ、大人になった時に最愛の人に巡り逢うことは出来ないのだった。ところが、ノーマ・ジーンとメンフィスの間に生まれたマンブルは筋金入りの音痴。しかも、ハートを伝えようとすると、歌の代わりに誰にもマネの出来ない華麗でハッピーなステップを踏んでしまうのだ。ほどなくペンギン失格の烙印を押され、仲間はずれにされてしまったマンブル。そんな彼は、ひょんなことからアデリー・ペンギンのノリノリ5人組“アミーゴス”と出会い、自慢のステップを褒められ自信を取り戻すのだったが…。 ----解説コピペ-------- 動物もののCGとくれば、パターンとしては何かを探しに一人旅+家族の絆を取り戻すが黄金パターン。 たぶん、この映画もそんな方向性をイメージしながら作ったはず。ところが、作り方としてストーリーを先に書き上げてそれをCGで再現していくという方法でなく、CGで表現できる限界に挑戦、さらには豪華声優人の歌をフィーチャーという部分を先に作って、それらを互いにはめ込むような形でストーリーを作っているためなかなか話が進まない。というか、たぶん観客が期待、予想しているであろう方向性に進まない。 というか、もうこのままじゃ、話が先に進まないよねというところで、超映画批評でも指摘している衝撃の展開を迎える。 社会問題を暗示するとか言う問題でなく、映画としては踏み込んではいけない展開だろう。子供達はともかく一緒に見ている大人の心理をどん底に突き落とす展開で、その後いくら取り繕っても、全然そんな風には見えなかったよ。 さて、主人公はマンブルらしいのですが、マンゴかと思っていましたwマンブルでなく、マンブーで良いと思うのですけどね。 さて英語の方ですが、アニメは唇の動きが見えない分わかりにくいかなと思っていましたが、思ったよりは分かりやすかった。しかし、たぶん字幕を見ても意味を汲み取れないであろう表現がちょこちょこあって、ストーリーはわかるものの細かな表現は聞き取れず。 72点(CGに対して) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.07 06:15:04
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