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カテゴリ:Movie
96時間っていうのは一作目の邦題であって、その続編だからしょうがなく96時間とつけているだけなのに、96時間が関係ないというレビューを多数見かける。 この映画の良いところは、マイナーくささなんだよね。 マイナーだから鬱エンドもありえると「まだ」思わせられる。 それは主演がグッドルッキングのハンサムマンじゃないし、ヒロインというか、娘もめちゃくちゃきれいで良い子ではないところからも、死ぬ展開もありかなと思わせられるところ。 だから、普通の映画だときっと死なないと思えるシーンでもそれなりに冷や冷やして見られる。 映画を見慣れたヒトの裏をつくという意味で、 有名な映画スターが途中で死ぬというパターンと 全く無名のどうでも良いヒトが、映画のように生き延びるというパターンが あって、その二つ目ということ。 82点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.05 18:05:21
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