冬のザルツブルク・ミラベル公園
12月の滞在中、唯一雪が積もった朝のミラベル公園。白い雪景色は気持ちを洗われるようで、夏とは違った清らかさ。大噴水も冬眠中。そういえばパパゲーナの噴水は取り外されていました。ギリシャ神話像たちも寒そうです。でも、雪が解けると緑の芝生とパンジーの花が顔を出し、そのたくましさにパワーをもらえそう。ミラベル宮殿は1606年に大司教ディートリッヒが愛人のために建設したと言われていますが、冬でもやはりその名の通りミラベル「美しい眺め」です。映画「サウンドオブミュージック」に登場したペガサスの泉。さすがに水はなく。。そして、ドレミの歌が唄われた階段。ゲートは閉まっていて冬は静かなたたずまいです。ご訪問いただきありがとうございます!