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Amoreeamourのブログ

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2021.12.13
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カテゴリ:病気と戦う

ずーっとずっと前に書いていた認知症の続き、

今頃です。



パリのラファイエットのクリスマス
(題目と全く関係ないです)


アルツハイマー病(50%)は40代・50代の頃にその芽が育ち始め、無症状の まま数十年進行します。
気づかないうちに、脳内の神経細胞やシナプスは死滅を続け、脳はゆっくりと委縮していきます。

アルツハイマー病患者の脳を解剖すると、
そこには明確な特徴があります。
脳の表面に大量に浮いた、老人班と呼ばれる銀色のシミです。

このシミはアミロイドβ( ベータ) というベトベトした粘着性のたんぱく質でできています。

脳に溜まったアミロイドβは強力な神経毒を放ち、正常な神経細胞を次々と破壊していきます。
つまり、このアミロイドβの蓄積が、アルツハイマー病を引き起こす直接的な原因のひとつだったわけです。

しかしこのアミロイドβは、
人によって蓄積のスピードが違います。
60代、70代でアミロイドβに脳を覆われ、
認知症を発症してしまう人もいれば、
90代になっても綺麗な脳を保ったままの人もいます。

このような差が生まれる理由は、
長い間謎に包まれていましたが、
近年の世界的な研究により、
アミロイドβの蓄積には日々の食事が大きな影響を与えていることがわかりました。

アミロイドβタンパクやタウタンパクが脳内に蓄積され、
脳の神経細胞が脱落・委縮する病気です。

レビー小体型認知症とは、
レビー小体と呼ばれる特殊なタンパクが脳の神経細胞
(特に大脳皮質)に現れる認知症です。

特にアルツハイマー型認知症と
脳血管性認知症の発症は、
生活習慣が大きく影響しているのです。

そのため、認知症予防は生活習慣の見直しから始めることが重要で、進行を抑えることを目指す場合にも生活習慣病の早期治療が必要になります。

皆さんの周りに認知症の方はいらしゃいませんか?

私は父が初期の認知症で、しょっちゅう必死で探し物している。

頭がバカになってしまったと涙ぐんでいたのを見て切なかった。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

同年度推計では生涯で使う医療費は1人あたり2700万円。
5歳刻みでは0~4歳で124万円だが、
10代後半までは減少。
20代から増え続け、
65歳以上で200万円を突破、
75~79歳、80~84歳でそれぞれ300万円を超え、
75歳以上で生涯医療費の4割となる1千万円を費やしている。

医療費は厚生労働省によると、
2017年度では
75歳以上が92万2千円で最も高く(日経新聞)

平成30年度の生命保険文化センターの調査結果によると、
介護期間の平均は54.5ヵ月、
月々の費用が平均7万8,000円、
一時的な費用が平均69万円となっています。
これらの合計が約500万円です。

2.【パワーバランス*3】 ageLOC ブレンドの力が、全方位進化*7

トランス型レスベラトロールをはじめ、
EPA・DHAなど世界の健康長寿食と言われている原材料をベースに選び抜いた12の成分*8からなるageLOC ブレンド。

その良質な原材料の総合力を、さらなるパワーバランスへと進化*7させました。

※日本の製薬大手エーザイと
米バイオ医薬品大手バイオジェンが開発した
アルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」が米食品医薬局(FDA)に承認されたニュースが大きな話題に

今までもアミロイドβを作り上げる酵素をブロックする薬は20種類ほど開発されてきたが、
心臓や腎臓への副作用のため実用化されておらず、「アデュカヌマブ」も副作用に注視する必要がある

価格は、
4週間に1回の点滴で、60万円/年

健康保険 70歳未満3割、70歳~74歳2割 75歳以上1割

高額療養制度 (6/12夕刊フジ)

との事でした。

じゃ、どうやって予防するのか???

やっている事があります。








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Last updated  2021.12.13 14:03:43
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