ヨセフィーヌの マンマルメゾン♪

2013/08/22(木)20:09

読んだ 読んでる 読む 藤野可織

読書の記録(14)

本を読みだすと、でかけるのが面倒になる。いや、その逆かも。 芥川賞を受賞した藤野可織さんの本、 2009年芥川賞候補になった「いけにえ」から読み始めて、 2006年文学界新人賞を受賞した「いやしい鳥」 今は、2012年野間文芸新人賞候補となった「パトロネ」。 あと、芥川賞受賞した「爪と目」読む。 正直、気持ち悪い。でも、そういうことなんだよね。 自分さえよければと、善人ぶって そういう人って気味悪い。 いい人そうにみせたい、みられたい、ほんとはそうじゃないから。 そんなことを言いたいのかなあ・・・よしもとばなな もひさしぶりに読んだ。「どんぐり姉妹」 よしもとばなな、は、やっぱり好き。 三浦しをんさんの本は、随分読んだはずなのに、 2010年3月発行の「天国旅行」、読み漏れてたので読んだ。 心中を共通のテーマにした短編集。 重たかったら読むのやめようと思ったけど全部読めた。読書は、基本、元気になれると嬉しいんだけど、 の皮算用でもってしております。心の体操。えいっちにっさん。並行して テンプル・グランディンの「動物感覚」 アレクサンドラ・ホロウイッツの「犬から見た世界」 なるほどな~~~の知識系で おつむにも栄養。 

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