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2013/11/07(木)15:02

観劇感激!歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」仮名手本忠臣蔵

歌舞伎(74)

今月も歌舞伎座行ってきました。今月と来月歌舞伎座では 仮名手本忠臣蔵が、異なる配役で上演されます。 忠臣蔵といえば、討ち入りが圧巻だろうと夜の部を観てきました。 ちなみに12月は海老蔵&玉三郎!できれば昼夜みに行きたい! 江戸時代に作られた上演されたお話で、実話ですが 時代も室町に、主だった登場人物の氏名も変えてあります。 これは幕府に干渉を逃れるための知恵だとされてます。 ちなみに、浅野内匠頭は、塩谷判官高定、 吉良上野介は、高武蔵守師直、 大石内蔵助は、大星由良之助といった具合。 入れ替え時の歌舞伎座前、昨日はいつも以上にごった返しておりました。 昼の部、団体様が多かった。都内私立高もきてました。 夜の部は4時開場、4時半開演。 昨日は3階A席前から3列めの通路から2つ目のお席でみました。 一階のお土産売り場をのぞいてから、エスカレーターで三階にあがりました。 お弁当は、銀座三越で、カットフルーツと一緒に買って持ち込みました。 __ posted by (C)ヨセフィーヌ演目のすじかき、みどころは、ご興味あらば、こちらで どうぞ。 歌舞伎若葉マークですので、ここや、←愛読書を読んでいきますが なんかもやもや。みてから読むと、すんなりわかります。 イヤホンガイドは必ず借ります。夜の部は、五、六段目はおかる身売りと寛平の腹切りまでの 山崎街道鉄砲渡しの場 同二つ玉の場 菊五郎の寛平、時蔵のおかる。 30分の休憩はさんで、(ここまでで6時半過ぎ?長かったです) 七段目は、大星由良の助、おかる、おかるの兄寺岡平右衛門を中心とした 祇園一力茶屋の場 大星を吉右衛門、おかるを福助、 寺岡平右衛門は片岡仁左衛門の代役は梅玉。 十一段目 高家表門討入りの場 同奥庭泉水の場 同炭小屋本懐の場 幕が開くと、さらに雪を表す幕でおおわれ、それがさっとひかれると 塩谷浪士四十七士が、雁木模様のいでたちで立ち並ぶ、これみたかった。 泉水の場では、打ち合い、ちゃんばら。竹森喜多八が池の水に落ちる・・。 歌舞伎の立て、この頃マイブーム。歌舞伎にジャニーズのルーツみたり。 大星力也というお役の ほにゃららら、ちょっと私には残念にみえた。 12月、同じ演目が、若手?花形中心で、上演される。 昼だけチケット取ったけど、夜も海老蔵演ずる寺岡平右衛門出ずっぱり。 やっぱり、チケットがんばろ。

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