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2016.09.18
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カテゴリ:おでかけ
お目当はこれでしたが、
昨日、成田に一人で電車で行きました^_−☆
成田山には、主人に車で連れて行って貰うばかりでしたので、ほとんど参道歩いたことなかったし、駅から参道歩くなんて今回初チャレンジ!

ここは無理、と公演のお知らせがあったときは諦めたんですけど、朝起きて急に、行きたーい!行こう!大丈夫!行ける!と決意し(大袈裟でなく一大決心でございましたのよ)たので、まずは会場にチケットを買いに行かねばならばなりません。朝、電話して問い合わせたら、昼の部はあと二枚だけ。着いた時には、昼の部は完売売り切れ。あちゃ、夜の部もなかったらどうしましょ。ギリギリ、二階席ですが買えました。まもなく夜の部も完売になったので、ほんと、ついてました。観ずに、とぼとぼ帰らないといけないギリギリのタイミングでした。

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タクシーで、参道に戻るとなんか賑やか、と思ったら、街中で、お祭りやってたのです。それは賑やか!参道にはいくつものイベント会場が設けられ、山車もでてました。

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五町会、5台の山車がでてました。

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夜の部まで待たねばなりませんが、お祭も楽しめるし、ついてました^_−☆

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自分のペースで、休み休み、でも、行ったことなかった参道制覇しましたわぁ。

成田山は團十郎所縁の地。今でも團十郎、成田屋とのご縁は続いています。

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もちろん、成田山新勝寺にお参りをしてから、平和大塔の向こう側にある、成田国際交流会館へ。初秋の成田山もよかったです。境内はさすがに静か。広い境内を歩いていると、心まで大きくなった気がします。疲れて足ぱんぱんだけど、足は止まらず、無事会場に着きました。

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二階席でしたが真ん中、割とよく見えますが。歌舞伎座なら、係の人、飛んでくるような風景には、戸惑いましたが、でも海老蔵をちょっとでも近くでみたい気持ちもわかるから、ま、危なくなけりゃ、いいじゃない^_^;と思えたり。

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オペラグラスも慌てて、持ってこなかったけど、海老蔵のオーラ半端なく、きらーん♪と届きました。大満足〜〜。


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海老蔵は、成田市のご案内人に任命されてるのです。

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終演後には、成田屋一門の市川九團次さんがロビーにでてきてくださり、写真を撮らせてくださいました。傘雨では、男伊達。松羽目物の「太刀盗人亅では、滑稽な掏摸(すり)のお役で笑わせてくれました。二枚目も三枚目も、どんなお役もでき、華もおありだし、いーい役者さん♪大好きなので、私も必死で写させて頂きました。公開のお許しもでております。

まぁ、こういうことには、瞬発的に、神懸かり的な力が湧き出るわたしです。

海老蔵の舞踊公演、眼福至福。海老蔵からはやはり、神懸かり的なパワーが放たれていました。踊りも上手いし。手品もたっぶり、大成功。大喝采。連獅子の絵巻物のような美しさに、鍛えられた身体だからこその絵姿。毛振りの見事さ。海老蔵は美しい所作、身の使い方ができるように、日夜鍛錬を欠かしません。美しさとはお顔のことだけではないのです。舞台で咲く華!海老蔵!大好き^_−☆

次は10月に、獅童と「勧進帳」!
舞踊公演は、各地で続きます。
って、ちょっと余裕?笑
みられたからか、寂しくなくなりました^_^;

成田屋を成田で観る、夢がひとつ叶いました。





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最終更新日  2016.09.18 22:54:44
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