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今日は絵本やわらべ歌についての講座。
正直、私は自宅で絵本はあまり読んであげてなかった。 子供達が取り出しやすいように目線の正面に本棚に絵本を配置してるものの、ウルトラマン好きな子供達は怪獣図鑑や動物図鑑など、本を眺めて生態や形を楽しんでる時間が多く、兄弟でも同じ本を広げて、ちょっとした会話をして楽しくやってるからいいかな~と思ってた。 けど、今回の講座で絵本のよさを痛感。 私は絵本で自分が楽できるようにと、しつけの本や、文章の短いものを選んでしまっていた。 そんなんじゃ子供達が見向きもしないのは当たり前。 ちょっと絵が怖くても、残酷な内容でも子供達が納得して、何度も『読んで~』と持ってきてくれるような本を選んであげなきゃ意味がないと思った。 そのためには?? 丁度タイミングよく、実母が図書券をもらったから~ということで一緒に絵本を買いに行くことにした。 ここでも一悶着。 アムはテレビの付録つき雑誌が『欲しい!!』と。 私 『絵本を買いたいのでそれはダメ。家にもあるでしょう??』 アム『絵本なんていらない!!これが欲しいの!!』 私 『じゃあそれを買うんだったら家にある今までの(付録付き雑誌)は捨てちゃうよ?! 新しいのを買うんだったらいらないよね??』 アム『・・・いいよ。これが欲しいんだもん』 こんな会話が何回か繰り返され、アムが好きそうな絵本を見せても意思を変える事はなく…。 結局、実母が『じゃあ、これは母(実母)が買ってあげる!!絵本はママが選びなさい。』 で、終結。 実母がいなくて、私と子供達だけだったらこんな事は言わないし、きっと途中で切り替えてくれただろう。基本、私は食べ物以外であまり物を買い与える事がないので、アムはお菓子でさえも遠足などの特別な行事以外では勝手に選んで持ってくる事さえもしない。 この雑誌も毎回欲しいだろうけど、見るだけでいつもは素通りできる。 アムはきちんと甘えられる相手を分かっている証拠だ。 カナはまだまだだそんな使い分け?をするわけじゃないけど、結構私の意志通りに運べる事も多々あるので騒動も起きず… 今回はやはりウルトラマンの戦いの絵本が欲しいと持ってきたけど、普通の絵本の中にも同じようだけど、ちゃんと私が読んであげられるようなものがあり、私が勧めるとそちらに変更してくれた。 で、アム用の絵本は私が選出。 アムの好きそうな絵本を選んだので、帰ってからの食いつきはよく、しっかり読んであげることができた。 これから出来るだけ毎日、絵本を読んであげたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.23 10:23:53
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