「お下がりの服にお塩はふった?」
「あー話すんじゃなかった」母と会話した後にいつも思うことです。めっちゃ失礼ですよね(*´з`)笑でもほんとにそう。私も数年前までは孫が出来たらお母さん変わるかも…✨みたいな淡い期待はありました。←おバカ母も努力はしていると思います。孫に好かれたい、人並みの関わりをしたいと思っていることが伝わってきます。でもね、ママ友たちのお母さんとは絶対的に違うと感じる瞬間がありました。ある日のママ友との会話、「転勤族だと友達ができても親しくなる前にお別れだから深い会話しにくくてね。特に子育ての愚痴は自分の子どものダメなところを言うみたいでね、言いづらくて母に聞いてもらってたんだ~」なるほど。それいいね!いや、でも私の母に言っても嫌なこと言われたり見当違いなこと聞かされるだけだよなぁ。その時はそう思いました。そんな会話をした日、私の中の天使が孫とおばあちゃんにテレビ電話させてあげようと思い立ちコネクト!📞何も知らない息子と娘はおばあちゃんとおしゃべりできてウキウキ。そんな子ども達を見て私の疲れも一瞬で癒されたそしたら、なんかわからんが私は「子どもが参観日に悪目立ちしていたかも」と愚痴ってみた!←後悔MAX「ん-、〇〇くんは優等生タイプだからそんなことないと思うけど。ところでお隣さんにもらったおさがりの服って塩でお清めしてから着させてる?」はい?\(^O^)/社宅に越してきてからはお隣さんがセンスの良いおさがりをくれるのでお兄ちゃんはほぼ服を買わなくても済んでいるという会話を1週間前にしたところでした。母はその場で言わずにあたためてから爆弾を投下する習性があります。それももっともらしい補足情報をつけつつ。その場で感情的に批判されるよりダメージが大きいので大嫌いです。私の話なんてどうでもいいのです。子育ての愚痴を受け流し、自分が主張したかったことを文脈に関係なく放つのです。中古の物は元の所有者の念や運気が宿っているから基本的には良くない、というのは母の意見。メルカリの話なんてとんでもない。確かに私はおさがりや中古品一切無し。同じものなら高い方を選ぶ。そんな生活をさせてもらいましたが、心はいつも貧しかった。私には子育ての愚痴を聞いてくれる母はいなくてスピリチュアルカウンセラーがいるようです。しかも一方的でカウンセリングできないタイプの押し売り詐欺師。この話を義母さんに言ったら大笑いしてくれました。お清め完了です。実家の近くに住めば子育てを手伝ってくれて助かる?楽?実家に入り浸り?ネット上の話はまるでおとぎ話!!!笑