2人の幼児が使ってきたおすすめ教材まとめ◎知育とのバランスが大事
こんにちは♪今回はずっとやりたかった我が家で使っている(た)教材まとめ!(2021年11月現在)もう育児も6年目。色々と抜け漏れもあると思うんですが、思いつく限り個人的レビューを✨気になってる教材のことや、どんなものがあるか知りたいって人の参考になればと思います。まずはうちの子たちのパーソナリティから👦長男👦6歳男の子夫の転勤で4回の引っ越しを経験。1歳時点から慎重、観察派。年相応の天真爛漫さはあまり見られず周囲から大人びて見られる傾向。夜泣き、肌荒れ、便秘など気難し屋さんのデパート。成長と共に内弁慶加速(外ではお友達のようにはじけられないので家の中で試す)。集団が苦手(友達は多いけど本人はその子たちを友達だと思っていない)。人の目が気になる、音・言葉に敏感。何をやらせても習得早い。メンタルとても繊細。植物、動物を好む。でも誰よりも人とのかかわりを欲しているように見える。👩長女👩4歳女の子先天性の病気アリで1歳前に手術を経験。その後定期的に検査、予後良好、来年通院卒業予定。病気は心配だったけど、生まれてからずっとよく寝るあまりグズらない、風邪もひかない育てやすい子。外に出かければ可愛い面白いとチヤホヤされるので自己肯定感すでに備わってそう。家ではめちゃくちゃ空気読む。集団得意(世話好き、自分の思いを言葉にしたり態度に表すのが上手)。兄の陰に隠れ気味だけど同年の子に比べるとなんでも平均以上らしい。←身近にお手本がいるから下の子の特権ですよね!とまぁ年が近くて兄弟というよりほぼライバル。上は嫉妬し下も負けてない、すごく厄介なほぼ年子育児してます😅5年前の私にアドバイスできるなら「二人目は4歳差をおすすめします」。ところが二学年差の年子育児にも良い面があって、教材をシェアできるんですね☺長男は親が見ても習得早いので下の子がついていけない時もありますが、兄が通った道をそのまま自分のペースで歩いてくれるので助かっています。長男は、自分が頭がいいと思っている(私が素直に褒めすぎてしまうので)ので調子に乗って毎回凡ミスします。でも長女は、問題を解くスピードこそ普通かもしれないけれど安定感抜群です。兄弟でもこうも違うか、と毎回新しい育児を経験させてもらっています。学習面以外では特に違いを感じます。前置きが長くなりましたが、教材を選ぶときの目的と長子の年齢で一旦リストアップします!教材リスト①DWE サンプル→中古一括購入(目的)英語が身近にある環境を目指す(年齢)胎児期~②めばえ・ベビーブック(目的)長距離規制のお供に知育DVDが欲しい、赤ちゃんとの遊び方を知りたい、知育情報(年齢)1歳頃~2歳③PinkFongアプリ(目的)英語の歌を聴かせたい(年齢)1歳~4歳④FisherPrice知育アプリ(目的)育児に疲れてちょっと休憩したい、英語で遊べるもの(年齢)1歳⑤こどもちゃれんじぽけっとEnglish(目的)お試し教材をとても気に入ったので入会(年齢)1歳~4歳 すてっぷの途中でレベルが合わなくなり退会⑥こどもちゃれんじぽけっと~じゃんぷDVD(目的)道徳・しつけ、おもちゃはいらないDVDだけ欲しかった、知人からのおさがり&メルカリ(年齢)2歳~6歳⑦くもんの市販ドリル(目的)はさみ切りやのりはり、ちえを長子の時はどう教えるかわからず購入(年齢)2歳⑧ピタゴランアプリ・MARCOPOLOアプリ(目的)夫が見つけてきた知育系アプリ(年齢)2歳~3歳~モンテッソーリ幼稚園入園~TVスマホ等メディアを禁じられる⑨Z会(目的)夫の希望(年齢)年少のみで退会~コロナ渦~⑩七田式プリント(目的)毎日3枚プリントをする→宿題の習慣づけ(年齢)5歳~⑪ABCmouse・トドさんすう・ThinkThink・Fiete Math・Khan Kids・HomerReading(目的)教材を増やさず自宅学習する選択(課金してないものも含む)(年齢)5歳~番外編☆頭のいい子を育てるおはなし366頭のいい子を育てるおはなし366(目的)夫の希望、本好きにしたい、言葉に触れさせたい(年齢)0歳~うちのポリシーは✅幼稚園の間は通いの習い事なしの方針✅ペーパー・タブレット上のお勉強と体験遊びのバランス重視✅図書館に月2回行く✅長期休みに英語学童や造形教室等の短期に通う✅体操系は親が全力サポート!子どもがやりたいことに付き合う幼稚園の間は親が先生になれる程度のことがほとんどだと思っています。ただ、水泳やピアノは難しいと思い、ピアノだけは本人の希望で年長から始めました。また、幼稚園の洗脳により(笑)心がけてきたメディアなし育児。TVも家の隅に追いやられていますが、コロナ渦の不安には勝てず一気にタブレット学習が進みました。緊急事態宣言が良く出る地域なので頼みの綱の図書館も閉館になり買い物すらできず八方ふさがりの中での結果。子ども達はすごく楽しそうにiPadで遊んでいる(勉強なんだけど)ので、まぁこれはこれでよいかと。そのかわり時間制限にはシビアです。視力のため、姿勢のため、のめりこみすぎないためです。時間制限の方法はコチラ。自動的にロック画面に移動して使えなくします。息子はだんだんこの突然の終了を嫌がるようになったので、自分でアレクサ(Amazon EchoDot)に「〇分にアラーム」と言わせて自分で時間を管理するようにしました。すると途中で時計を見る癖がついて時間の感覚も身についてきたようです。ひとつひとつに対するレビューはまた時間がある時にリライトするとして、率直な感想。<乳児期>DWEのサンプルやYoutubeのクラシックなどをかけたり、お母さんが声掛けしたりのんびり過ごせばいいと思います。私は子どもが苦手で声掛けに限界を感じたので図書館や支援センターを利用しました。図書館では手遊び歌の本を借りたりおすすめ図書を借りて家で読んだり。ずっと相手できなくてもたった数分本を読んであげるだけで自分も満たされました…✨支援センターや公民館、役所に行けば未就園児向けのイベント(読み聞かせ会やリトミック、単発習い事など)の情報がGETできます!本があまり好きではなかった私が図書館の魅力に気づけたのが息子のおかげです。また366の本の効果と息子の性格があったのか隙あらば本を読んでいる子に育ちました。毎日読み聞かせは根気のいることですが、寝る前に1つショートストーリーを読むだけならハードル低めです。このお話もっと詳しく読みたい!と図書館に借りに行くおまけイベント付きですよ♡<未就園児期>他の子との関わりで刺激をもらいたいという理由でサークルやスイミング(母子分離)に行きました。でもママの交友関係を広げるために行っていた気がします。子ども達のおかげで私は孤独にならずに済みました。また別記事で書こうと思いますが、お受験を考えていたり心に決めている塾や教材が無ければ、ペーパーではなく自然の中で学ぶのが一番だと思います。例えば道端で石や枝を拾って歩く男の子いますよね。もう汚いなぁとか何個持って帰るのよ…というママの声も聞きますが、それこそ勉強のチャンスです✨本物に触れながら、かずの感覚を得られるんです。一緒に「いーちにーいさーん」と並べます。親が手を出さなくても子どもは一か所に集めたり規則的に並べるの好きですよね。しかも延々と。そういうことのヒントが図書館にはたくさんあります。個人的にフラッシュカードとかはちょっと冷ややかな目で見てます…😅一瞬やったほうがいいのかな?って思って長男に使いました。確かに一気に語彙増えます。でも日常で使わないと定着しないんじゃないかなー?なにより私が楽しくないのでやめました。<園児期>昔ならおじいちゃんおばあちゃんが教えてくれていたお外遊び、その中で自然と身についていた基本的なこと。今はなかなかそういう機会が無いですよね。私のおばあちゃんがこれの最たるものだったんですが残念ながら息子が2歳の時に亡くなってしまい、私の母(息子のにとっての祖母)もこれまた残念ながらそういう関わりが下手でものを買い与える方法でコミュニケーションを取る人なんです。なので一般的な家庭よりも私は意識しておばあちゃん的なアナログの関わりにこだわっていると言えるかもしれません。私の場合ペーパーのお勉強中はポケットにあるスマホに意識が向いてしまったり、見守りが片手間になってしまっています。でも外に出て自然に触れるとそれだけで心が癒されますし体調も良くなります。子どもも家を出るまでは寒いとか面倒くさいなんて言う時もありますが、一旦連れ出せばもう帰ろうよ…とこちらがねをあげるくらい遊びます。コロナ世代はきっと幼稚園・保育園・小学校でのマスク生活を強いられて相当ストレスが溜まっていると思うので、外に連れ出してガス抜きさせてあげたらいいんじゃないかなぁと思います!Z会(年少)は夫の「頭いい奴ってだいたいZ会してる」論から入会(笑)はじめての通信教材としては良かったかなと思います。(しまじろうの英語は受講してましたが問題解く系は初)・ドリル形式のものに触れる・ちょうどよい難易度で子どもに自信がつく・ワーママでもやり終えられる程度の量・ぺあぜっとという体験学習の手引きが長子さんの保護者におすすめ!子どもはハマると一気にすすめちゃうので、だいたい24ページくらいあるドリルは3~6日程度で終わります。親の負担が軽く、お勉強の入り口としてはすごくいいと思います。大人向けの読み物もすごく勉強になりましたし。年中になる時に学習の習慣づけとして知人に勧められた七田式プリント。これが今メインとなっています。「かず・もじ・ちえ」の3種類のプリントで構成されています。Z会やこどもチャレンジみたいに一気にやるということがなく、毎日3枚やる習慣がつきます。内容的にもおすすめ。難易度選べます✨また、コロナ渦の一斉休校で一気に増えたタブレット学習ですが、時間を決めて、本人が遊びだと思っているうちは存分に活用していいのではと思います。そして子どもは飽きます。めちゃくちゃハマっていたのに突然やらなくなる。でもそれを深追いしないのがいいみたいですね。私も試行錯誤中ですが。特に課金してたらやって欲しい…。ABCmouseはお値段の割に内容充実してます。ディズニー好きさんは音声付BOOKが読めるのでおすすめ。音声レビューも追加されました。ただ、日本語を含む教材になったのが残念です。英語圏の子が母国語を学ぶように使えるのが魅力だったのに…。資金があればKhanAcademy、Lingokids、Homerreadingあたりを課金したいですが、娘はトド英語のサブスク希望中です…。確かにトド系は楽しそう。トドさんすうは小学校で習うようなかけ算や割り算に進んでますが感覚で解いてます。これ、九九覚えたら早いのに…と先取りしすぎ感あって若干モヤりますが本人がやる気なうちは爆走させてます。3×5をサンゴジュウゴと覚えず、頭の中で3のグループが5個あるのを数える…というから器用だなぁ(でもなんか不器用…)と思っています。下の子もトドさんすう大好きです。ThinkThinkは今っぽい問題がたくさん出てきて大人より早く子どもが反応しててスゴ!とよく言ってます。いわゆるプログラミング的思考とか、あとは私が苦手な空間把握系。あれって子ども得意なんですね。我が子たちのセンスというよりは固定概念ないからこそ感覚で答えを導き出せてるのかなぁって。このアプリしてるときは子どもの方が先生ですね(笑)ざーーーーっと書きましたがこんな感じ。たぶん忘れてることあります。いいなと思ったら即取り入れるので単発で利用した教材もあったかも。あとDWEや英語学習アプリについては今回は割愛!またの機会に…☆上記の教材以外にも季節のDIYとかネットの情報を駆使して親子でやってます♪お勉強(教育)と体験(知育)をバランスよく!がモットーなのでこれからもがんばります◎こんな感じの我が家でした☺