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テーマ:ニュース(100069)
カテゴリ:スポーツ
男子ゴルフの国内メジャー今季第1戦、日本プロ選手権第2日(14日、長崎・パサージュ琴海アイランドGC=7060ヤード、パー70)昨季賞金王の石川遼(18)は、プロでは初となる3回のOBを叩くなどし、3ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの78と崩れ、通算7オーバーの80位で予選落ちとなった。
1アンダーの17位から出た石川は、この日1つもバーディーを奪えずに終わった。2番でティーショットをラフに落としボギー、3番の2打目でOBとしてしまい、ダブルボギーを叩いた。後半も10番から連続ボギー、パー5の13番では林に入れる連続OBで8打を叩きトリプルボギーとなった。 石川はこの大会3年連続で予選落ち。メジャー最年少優勝&2試合連続優勝の記録がかかっていたが、どちらも達成できなかった。ライバルで大会連覇を狙う池田勇太(24)は通算1アンダーで13位タイにつけた。平塚哲二(38)が通算8アンダーで単独首位に浮上。3打差で岩田寛(29)、4打差で片山晋吾(37)ら3人が追う展開となった。 競技は2日目を終えて通算4オーバー、55位タイまでの60人が決勝ラウンドに進出した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 14, 2010 11:02:03 PM
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