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テーマ:ニュース(100209)
カテゴリ:地震
いつのなったら安心できる日が来るんでしょうね><
東京電力は、福島第1原子力発電所4号機のタービン建屋地下のたまり水の放射性物質の濃度が、この1カ月近くで大幅に上昇していることを明らかにした。 東京電力によると、4号機地下のたまり水の放射性物質の濃度は、3月24日には主な放射性物質の合計で1立方cmあたり、およそ400ベクレルだったが、4月21日にあらためて汚染水を採取して分析したところ、2万ベクレルを上回る濃度となっていた。 25日夜の会見で、東京電力福島事務所は「前回から比べると、ヨウ素で10倍くらい、セシウムで100倍くらい、濃度の上昇がある」、「3号機のタービンのたまり水が、4号機側に流れていることが想定できるようなデータが得られた」と話した。 東京電力はまた、3号機の地下の大物搬入口付近のたまり水も、およそ1カ月で濃度がほぼ倍増していることも明らかにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 26, 2011 10:33:12 AM
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