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コントラバス弾きならだれでもわかると思うのですが、「どうやってそんな大きいの持ってきたの?」とか「重いのに大変ね」と言われます。1月に1回は必ず聞くフレーズです。
(それはいくら?とか高いの?とかいう下世話な質問はやめてほしいですね。) 重さは…あまり正確には測ったことがないのですが、ケースに入れていたら20kgくらいになるのかなぁ。俺の楽器はコントラバスの中でもかなり重いほうだと思います。 高さは1m90cmもあります。自分よりずいぶん背が高い! 運ぶのは、たいていの場合は車で運びます。 「大きい車じゃないと無理じゃない?」と言われますが、これがまたタクシーなんかでも乗れてしまうんですよ。 ここで、「コントラバスをタクシーに乗せる技」講座(瀬尾編) まず、助手席と運転席ともに倒してもらいます。 そして助手席側のドアから頭から入れて、ちゃんと入ったことを確認したら、運転手席を起こします。助手席もベースが天井に当たらない程度に起こします。 自分は運転手席の後ろに座ります。 体格にもよりますが、あと2人くらい乗ることが可能です。 自分は、頭から突っ込む方法を取っていますが、エンドピン側から突っ込んで、シートベルトをかけた状態にして、座席を起こすという方法もあるようです。 重要なことですが、タクシーを呼ぶ際に「座席が両方(最低でも助手席だけでも)リクライニングできますか?」と聞くことですね。コントラバスという楽器を乗せたいとも言ったほうがいいと思います。 しかし!ここでまた問題が。 それは旅で滋賀に行った時。駅から降りてタクシーが並んでいた。 タクシーに乗せようとしたら、「汚いからダメ」と断られ、その後、他のタクシーにも立て続けに断られたのだ。 このように、理不尽な理由(コントラバスはそんなに汚いのか?それはほかのカバンなどと同様なくらいの汚れだと思う)で断られる場合があるので要注意です。 札幌で断られたことはまだないなぁ。 こんなタクシーでの乗車拒否をしゃべりながら弾く作品もある。 フランスの女性ベーシスト・ジョエル・レアンドルが作曲した、その名もずばり「TAXI」。 それから更に影響を受けたかパロディしたか溝入敬三さんも、弾き語りアルバム「猫に小判」で「むなしい人間の努力の唄」という題で(曲はマック・ザ・ナイフ)コントラバス奏者の悲哀を歌っている。コントラバス弾きなら『あるある!』と思える笑える(笑えない…)曲。 俺は背が低いので楽器を運ぶのが大変です。 そういうわけで、少し長く歩くときは、エンドピンをはずしてホイールをつけてゴロゴロ転がしながら歩いています。これで随分楽です。頑張って持って歩いている人は是非試してほしいですね。 自分は『ONYX Bass Wheel』というのを使っています。 アメリカのLEMUR MUSICで買うと75ドルでした。 自分のエンドピンの直径を測って注文してください。 でも、このコロコロにも問題点があります。 ふらふらと安定しなかったり、すぐ鉄の部分や接続部が曲がってしまんですよね。 そこを改善した2か所留めのホイールなども売っているみたいです。 最近発見していいかもなぁと思っているのが、「Bass buggie」というもの。 アメリカのKC Strings(http://www.kcstrings.com/bass-buggie.html)で110ドルで売ってるみたいです。このリンクから見てみると映像も見れるので、興味がある人はチェックしてみてください。ボディへの振動とかはどうなのかなぁ。たぶん結構大丈夫じゃないかなぁと思うんだけど。あ!北海道の場合は雪があったりするから無理かなぁ。どうだろう。 海外での通販での送料は、30から60ドルくらいだと思います。 毎日持ち歩く人は、運んだりするのにも気を使いますよね。 身体の為にも、運搬法は楽して安全なものを見つけていくといいなと思います。 俺は、長く持ち歩くと、肩のところに赤いあざがすぐできます。 よく自転車で運んでいる人がいるけど、よくやるなぁと関心します。 慣れると案外大丈夫みたいですが、俺は怖いなぁ。 もしもの時は悲惨だよなぁ。 北大のJAZZ研では女性でも、自転車で運んでいましたね。 みんなたくましい! ちなみに、地下鉄や電車、新幹線は、追加料金は取られないですよ。 超満員電車以外は結構乗れます。 飛行機は3人から無料。2人でも結構無料でいける。 同乗者は誰でもいいんですよ。(だから一人でも頑張って!これ以上は言えません) 同じ便なら一緒にチケットを買う必要はないはずです。 前もって、コントラバスのケースを飛行機会社に予約してください。 JAL,ANAはケースを持っていて、AIR DOはANAから借りています。 予約の際は、楽器の大きさを伝えてください。 旅とかすると不安で、こういうことをネットで検索したなぁと思い、ずらずらと書いてしまいました。コントラバス弾き以外にはあまり参考にもならない話でした。 演奏と匹敵するくらい、移動が大変です。 みんな共演者にベーシストがいたら優しくしてあげてください。 旅で、ベース運搬中に優しく声をかけてくれたり、荷物を運ぶのを手伝ってくれた綺麗なお姉さん(大阪で出会った人は本当にすごく美人だった!)、そういう優しさは忘れないです。 これは、ベーシストだけでなくて、身体に障害のある人も同じように苦労していることだと思います。バリアフリーとか身近に問題はたくさんありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.02 02:16:08
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