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6月は、平成のウワバミ女ことタップダンサーのレオナと、同世代で素晴らしく変態性の高いコントラバスを弾く田嶋真佐雄が北海道にやってきます。
ニューヨークに住むタップダンサーウォーレンクラフトに「NYに住んでたらさ、物凄いタップダンサーしってるよね?誰かいる?」と質問して、返ってきたきた答えが「レオナが一番面白い。」ふーん、レオナって人がいるんだぁと思ってたら「東京にいる日本人だよ」って!えぇ!身近! そして、気が付くと一緒にやっていた。 何度かライブにも飛び入りで来て、ちょっとした空間があると外から板を拾ってきて、タップしちゃう。それがとっても音楽的で、こんなの出来ますとかそういうことじゃなくて、心から音楽とタップを楽しみ一体化している感じだった。 田嶋君は齋藤徹さんの主宰するコントラバスアンサンブル『弦311』で知り合い共演してきた。やればやるほど面白さが増してきて、今同世代のベーシストで最も変なやつ(これは最上級の褒め言葉!)だと思う。赤ちゃんも生まれてノリに乗ってるベーシスト! レオナの鞭のような鋭いタップから繰り広げられる世界中どこにも無い『タップがあって成り立つ音楽』、北海道に初めて鳴り響きます。是非お越しください。 『芒種の北海道ツアー コントラバスとタップダンスとコントラバス 絡み鳴り奮う』 レオナ(tap)田嶋真佐雄(contrabass)瀬尾高志(contrabass) ******************************** レオナ(タップ) 平成元年、東京下町うまれ。高校卒業とともに、NYへタップ修行に出る。 CHICAGO・L.A・東京にて行われた"カッティングコンテスト"で、出場した全戦で優勝。 2011年、「タップがあって成り立つ音楽」がテーマに「レオナトリオ」を結成。 現在、ソロ・レオナトリオ・スガダイロー(pf)とのデュオ等を展開する他、 黒田征太郎(paint)/中村達也(dr)/近藤良平(dance)/坂本美雨(vo)/高木正勝(pf)/森本千絵(art directer)らと共演を果たす。 ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー出演。(高木正勝Xレオナ) レオナが出演している ONWARD"組曲"2014春夏テーマ「組曲が、咲く」 シーズンビジュアルのコンセプトムービー 企画演出 森本千絵 共演 高木正勝 http://www.youtube.com/watch?v=nreo8_knk9s 田嶋真佐雄(contrabass) ジャズや即興演奏を基に、自由な発想を求め様々なスタイルのミュージシャンや表現者との活動を行っている。活動は国内はもとより、韓国でのタンゴ・ミロンガ公演、アメリカで行われた国際ベーシスト協会(ISB)のコンベンションへの招待など、海外での活動も著しい。ISB(国際ベーシスト協会)会員。著書に「ジャズ・ベース・ラインの作り方」がある。 瀬尾高志(contrabass) 1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。 現在は、板橋文夫FIT!(竹村一哲ds)で全国を巡り、また自身のソロやバンド、多くの共演者とライブを重ねている。寺田町、カルメンマキ、酒井俊などボーカリストとの共演、工藤丈輝、ジャン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、2003年より札幌で十数本によるコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。 ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。 独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.13 04:06:30
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