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8月5日から『魚群探知機』の北海道ツアーが始まる。ピアノ原田依幸、バリトン・テナーサックス近藤直司、ドラム小山彰太。日本を代表するフリーミュージックの巨人達との旅。最後まで生きて弾いていられるだろうか。そんな不安よりも、この旅で生まれていく音、出会う音に思いが募る。是非とも御立ち合いください。本気でお薦めします!!
8月5日~9日 怪物!原田依幸率いる『魚群探知機』北海道TOUR >゜))))彡 『北の大地に吼えてみろ』 原田依幸(pf)近藤直司(bs,ts)瀬尾高志(b)小山彰太(ds) *あの伝説的ジャズオーケストラ生活向上委員会のリーダーであり、世界のフリーミュージックシーンを代表するピアニスト原田依幸、人間国宝などで活躍するサックス奏者近藤直司、山下洋輔トリオの絶頂期を支えたドラマー小山彰太、板橋文夫トリオFIT!などで全国を巡るベーシスト瀬尾高志による新グループ『魚群探知機』遂に始動!! >゜))))彡 8月5日(火)[札幌]くう http://www.sapporo-coo.com/ 札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1 最寄駅:地下鉄東西線「西18丁目」駅(1番出口より徒歩2分) open19:30 start20:00 前売4000円(当日4500円)別途飲物代500円必要 予約・お問い合わせ:011-616-7713(くう) 8月6日(水)[釧路]ジスイズEST 釧路市栄町8丁目1 open19:00 start19:30 予約・前売り4000円 当日4500円 予約・お問い合わせ:0154-25-1739(ブックエンド) 主催:KJC釧路ジャズクラブ 8月8日(金)[函館]free space Ji-no 函館市松風町9-3 大門グリーンプラザ・マルハン並び・旧BENKEI Space 2F open19:00 start19:30 予約・前売り4000円(当日4500円) 予約・お問い合わせ:0138-27-4122(jazz spot Leaf) 主催:音楽の街はこだて実行委員会 8月9日(土)[苫小牧]アミダ様 http://homepage3.nifty.com/amidasama/ 苫小牧市錦町1-4-12十字街ビル2F(一条通り 甚べい向かい) open19:00 start19:30 予約・前売り4000円(当日4500円) 予約・お問い合わせ:0144-34-1947(アミダ様) [メンバープロフィール] 原田依幸(piano) 1948年島根県生まれ。国立音楽大学クラリネット科首席卒業。1975年、梅津和時とニューヨークに乗り込み、ウィリアム・パーカーらロフト系ミュージシャンと競演。帰国後、伝説的なジャズオーケストラ「生活向上委員会大管弦楽団」結成。1980年、梅津とのデュオでドナウエッシンゲン音楽祭出演、大絶賛を博す。その後、富樫雅彦、アンドリュー・シリル、トリスタン・ホンジンガー、ルイスモホロ、等と競演。現在は小山彰太、望月英明、時岡秀雄を擁する自身のグループで演奏しつつ、全国に100名近い参加者をもつ「大怪物団」のリーダーとして活動。韓国カイスト大学にて公演し大好評を博す。 オリジナル・リーダーアルバム多数.。世界随一のフリージャズのピアニスト。 近年、韓国ソウルでの定期的なライブ演奏行い、大変高い評価を得ている 近藤直司 (tenor sax, baritone sax) 1962年、東京都出身。1980年頃より、のなか悟空(ds)、川下直広(ts)らによる新宿中央公園での路上演奏に参加。1984年、不破大輔(b)、大沼志朗(ds)とトリオを結成し、1986年、「ライブ・アット・タルホ」(タルホ・ファーム)を制作。1985年から「のなか悟空&人間国宝」のメンバーとして活動。おもな活動歴は以下。 JOLLY (チョコレート・シティ、1989)DULL (トランジスター・レコード、1991)DUMP (タルホ・ファーム、1992)OVER DRIVE (地底レコード、1997) 1998年ロシア、サンクト・ペテルスブルグ、セルゲイ・クリューヒン国際音楽祭、1999年ドイツ、メルス・ジャズ祭、2008年4月、原田依幸(p)が主催する「大怪物団」のメンバーとして韓国ツアーに参加。 2009年10月、原田とのデュオでロシア、リトアニアをツアー。リトアニアではVilnius Jazz 2009に出演。 瀬尾高志(contrabass) 1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。 現在は、板橋文夫FIT!(竹村一哲ds)で全国を巡り、また自身のソロやバンド、多くの共演者とライブを重ねている。寺田町、カルメンマキ、酒井俊などボーカリストとの共演、工藤丈輝、ジャン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、2003年より札幌で十数本によるコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。 ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。 独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。 小山彰太(drums) 1947年北海道出身。早稲田大学第一文学部卒業。小津昌彦氏に師事。 '74年、同大学卒業後、大友義雄4、高瀬アキ3、板橋文夫3、池田芳夫ニューカルテットなどのバンドに参加。 '76年、森山威男の後を受け、山下洋輔トリオに入団、'83年末のトリオ解散まで7年間在籍。 その間に数々のレコーディング、ライブ活動を行う。モントルー、メールス、ベルリン、オランダ、ニューポート、インドジャズヤトラ等、世界各国数々のジャズ祭に出演。この間、坂田明3の一員としても活動。 山下トリオ解散後、同トリオの共演者でもあった故・武田和命のグループに参加。また、新生板橋文夫3にも在籍。その後、自己のグループ「ショータイム」での活動をはじめつつ、広木光一バンド、清水末寿G、佐山雅弘G、THE北海道バンド、THE TRIO(林栄一・國仲勝男)、故・板谷博“Guilty−Physic”等を経て、今に至る。 '01年、板橋文夫Mix Dynamaite Trio(井野信義・小山彰太)で初めてアフリカへ。'06年、チュニジア、モロッコツアーを敢行。 現在、自己のユニット“一期一会トリオ”、そして“音三昧デュオ”“無言歌ソロ”の活動と共に、原田依幸G、幽玄(シューミーG)、天野丘トリオ、寺下誠クインテットや、様々なセッションなどで活動している。一方、知る人ぞ知るあのハナモゲラ和歌ヘラハリ派の祖、山章太としての活動もあり、その著作『叩いて 歌ってハナモゲラ』(徳間書店)は、幻の名著となっている、はずである。また、続々と刊行されているはずであるところの短歌集ならぬ単歌集“観猿の記”、“語猿の記”、“聴猿の記”、並びに“為猿の記”は、いずれも世の絶賛をうけている、はずである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.26 02:48:09
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