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カテゴリ:感想
ちょっと気になったので、この映画のDVDを買い、見ました。
ボビー・ジョーンズとは、実在のプロゴルファーで、史上初のグランドスラムを達成した人。さらに、オーガスタを作り、マスターズ・トーナメントを作ったという人らしい(この事実はこのDVDを買って初めて知りました)。 子供の頃、体が弱かった少年が、ゴルフをやるようになり、そのセンスの良さから頭角を現す。しかし、精神的に弱い面があり、そこで苦難の日々を送る。その苦難を乗り越えて、最後にグランドスラムを達成する。 という感じの話。 プレッシャーとの戦いというのが、この映画のテーマなのかな、って感じでみていました。スポーツ選手というのは少なからずプレッシャーと戦う必要がある。一流といわれる人たちは、みなそのプレッシャーとうまく付き合えているんだろうと思っていたが、そうでもないという例なのかと感じた。むしろプレッシャーを楽しむのは現代っ子たちくらい?私はプレッシャーにいつも押しつぶされています... この映画を見て気になったのは、登場人物たちの多くがタバコを吸っていること。喫煙がある意味男のステータスだった時代だろうから、しょうがないけど、見ていて気持ちのいいものではないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 30, 2005 07:50:31 PM
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