寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2008/12/24(水)23:29

・責任政党の「責任」

時事&立腹(3810)

解散要求決議案:与党反対で否決 渡辺元行革相は賛成 毎日新聞 2008年12月24日20時23分 衆院本会議で解散要求決議案に賛成し起立する渡辺喜美元金融・行革担当相(左奥から4人目)=国会内で2008年12月24日午後1時26分、藤井太郎撮影  衆院は24日の本会議で、民主党提出の衆院解散要求決議案を与党の反対多数で否決した。自民党の渡辺喜美元行政改革担当相は、与党でただ1人賛成した。  渡辺氏は記者会見し「今の閉塞状況を打破するには解散・総選挙しかない。国会議員の原点に立ち返って賛成した」と説明。麻生太郎首相の政権運営について「解散が延びて発言が二転三転する中で、閉塞感が充満している」と改めて批判した。  一方、自民党の細田博之幹事長は党規律規約に基づき、渡辺氏を党議拘束違反による戒告処分とした。戒告は8段階の処分のうち厳重注意に次いで2番目に軽い。通知を受けた渡辺氏は記者団に「ちょっと肩透かしの感がある」と語った。【三沢耕平、近藤大介】  ◇勇気ある行動なのか、単なるパフォーマンスなのか、世間はどう見ますかねぇ。… わたしは信念に基づいた立派な行動と思いたい。ただ、目論んだ「除名」には至らなかったようで。へなちょこ幹事長の方が一枚上手だった。(笑)  消えた年金に関して「最後のお一人まで(調べて)お支払いする」と言った安倍さん、「拉致問題はわたしの内閣で解決する」と言った福田さん、いったいその大見得はどうなったの? 2ヶ月も前に声高に宣言した定額給付や休日の高速道路1000円走り放題はどうなったの、麻生さん? 責任政党の「責任」ってこの程度のものなのか。  ←言うだけでなにもしない内閣なんかいらないぞ!解散したほうがいい

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