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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2010.08.03
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カテゴリ:時事&立腹
9歳女児の衰弱死、内縁の夫に懲役12年
読売新聞 2010年8月2日21時30分

 大阪市西淀川区で昨年4月、内妻の子だった小学4年・松本聖香さん(当時9歳)を衰弱死させたなどとして、保護責任者遺棄致死と死体遺棄の罪に問われた無職小林康浩被告(40)の裁判員裁判の判決が2日、大阪地裁であった。

 樋口裕晃裁判長は「聖香さんが受けた苦痛や絶望感は察するに余りあり、一貫して虐待を主導した」と述べ、小林被告に懲役12年(求刑・懲役17年)の実刑判決を言い渡した。

 判決によると、小林被告は内妻、松本美奈被告(35)(大阪地裁で懲役8年6月の実刑判決)と共謀。昨年4月5日、虐待で弱った聖香さんを自宅ベランダで衰弱死させるなどした。

 検察側は求刑の際、「同様の悲劇を繰り返させないためにも、断固とした処罰が必要」と主張。弁護側は保護責任者遺棄致死罪による過去12件のデータを基に、「最高でも量刑は懲役6年。求刑は重すぎる」と反論していた。

 この点について、樋口裁判長は「重過ぎる」と指摘。傷害致死で起訴された事案を含め、児童1人を虐待死させたが、殺意までは認められなかった他の事件と比較し、「どのような点を重視し、懲役17年の求刑に至ったのか説明が尽くされていない」と疑問を呈した。


 ◇保護責任者遺棄致死罪について無罪を主張していた被告に有罪の判決が下りました。それも“破格”の重い判決「懲役12年」だそうであります。裁判員裁判ならではの結論なんでしょうか。記事によれば「相場の二倍」ということになります。でもバカ母が8年6ヶ月なら12年は重くはないだろって。逆に、これがもし「懲役6年」程度の判決で4-5年で出所してくるようでは納得いかないでしょう。

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最終更新日  2010.08.03 00:05:51
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