寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2014/01/21(火)00:11

・みんなの党は本当に「みんな」の党か…

時事&立腹(3808)

与党、「結い」会派結成を容認…事態収拾へ調整 読売新聞 2014年1月20日23時02分  みんなの党から分裂して結成された結いの党が国会の新会派を結成できない問題で、自民、公明両党は20日、事態収拾に向けて各党との調整に乗り出した。  自公両党はこれまで「当事者間で解決すべきだ」と静観してきたが、24日召集の通常国会までに決着する見通しが立たない中、「国会全体の問題として考える必要がある」として会派結成を容認する姿勢を示した。  20日の衆院議院運営委員会理事会では、自公両党の理事が、「個人の意思を尊重する」とした会派離脱に関する各党申し合わせを引き合いに、みんなの党に対して「善処してほしい」と求めた。ただ、オブザーバー参加のみんなの党の山内康一国会対策委員長は「持ち帰って検討する」と述べるにとどめ、今後の対応は明らかにしなかった。  理事会後、衆院議運委の逢沢一郎委員長(自民)は記者団に「政党が会派として活動できないのは放置できない重要な問題だ。みんなの党には適切な対応をしてほしい」と語った。新会派に関しては、22日の理事会で再度協議される。 コキッとしていただけると励みになります→    ◆みんなの党は自民でもない民主でもない勢力の集合場所という意味での「みんな」だと理解していたが、どうやらわたしの勝手な思い込みだったようだ。いまの“みんなの党”は「オレの党」と言い換えた方が良さそうに感じる。結局はワタナベ氏の個人商店的色合いが強くなって最後は店主以外誰もいなくなってしまうんだろうかなぁ。(どうも「あじぇんだ」という単語に違和感を感じる)… お読みくださってありがとうございます クリックしていただけると励みになります→  

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