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2018.10.06
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テーマ:ニュース(100834)
カテゴリ:新潟ローカル

胎内川の魚大量死、3日間ダム放流せず
新潟県、計画に反し謝罪

新潟日報 2018/10/06 15:00

 建設中の奥胎内ダムの工事に伴い、9月下旬に下流の胎内川約1キロで水がない状態になり、魚が死んだことについて、県新発田地域振興局は5日、計画に反して魚の生息に必要な流量を放流していなかったと発表した。

 県新発田地域振興局は同日、現場の調査を行い、イワナ、カジカの約1千匹が死んだと確認した。同日に漁協関係者に謝罪し、状況を説明した。

 振興局によると、ダムに水をためて強度を調べる試験湛水を行うため、9月25日午後1時ごろから28日午後6時ごろまで、ダム下流への水の供給を停止していた。計画では、魚の生息に必要な毎秒0・223トンの水を流すことになっていたが、全く流れていなかった。

 また、10月2日には振興局地域整備部奥胎内分所に「胎内川の水が流れていない」との問い合わせがあったが、職員が「試験湛水のため、やむを得ない措置」と回答していたとし、「回答は適切ではなく、明らかに誤り」と訂正した。

 新発田振興局地域整備部は、放流されなかった原因については確認中とし、「漁協関係者に多大な迷惑、心配をお掛けした。2度と起きないよう対策を強化したい」とした。

【新潟日報;元記事はこちら


 ◆「新発田地域振興局」には“前科”があります。加治川治水ダムで昨年6月、観光客向けの放流によって下流で川遊びをしていた母親と小学生の男児が流されて負傷する事故を起こし二人が書類送検されています。その原因は、サイレンやスピーカーを使って告知するのを怠ったという驚愕のボーンヘッドでした。

 ちょっと言葉は乱暴ですが、この組織はいったい何をする部署なんでしょう。この度は何のための調査だったのさ。胎内川漁協の魚を皆殺しにしてやる調査だったのか? 水がなければ魚は生きられないなんて子供でもわかる。新発田地域振興局には子供以下のバカだけが集められているのか。「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」ってチコちゃんに叱られるね。





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最終更新日  2018.10.07 09:55:01
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