2020/05/14(木)20:41
・黒川検事長は腹を斬れ
“官邸の守護神”黒川検事長の黒歴史 安倍官邸擁護に暗躍8年
日刊ゲンダイDIGITAL 2020/05/13 13:00
コロナ禍のさなか、政府与党がシレッと成立を狙う検察庁法改正案に批判が集中している。安倍政権の目的は、検察トップの検事総長に“官邸の守護神”を据えること。数日間で600万~700万件に上る抗議ツイートが投稿されているが、守護神の“黒歴史”を振り返ると、史上最長政権を支えてきた疑惑潰しの正体が垣間見えた。(中略)
こうして“守護神”になってからは、内閣が吹っ飛んでもおかしくないレベルの政治事件がことごとく不問にされてきた。秘書が在宅起訴された案件はあるものの、責任者たる政治家や省庁幹部はいずれも不起訴に。黒川氏の意向が働いたのでは、との疑念を招いたのは、この点で国会でも問題視されたほどだ。(以下略)【日刊ゲンダイDIGITAL;元記事はこちら】
◆朝日新聞デジタルに「信頼に傷、総長も黒川検事長も辞職せよ」と元法務省官房長の堀田氏が語る記事があります。有料記事なので全部は読めませんがわたしは少し溜飲が下がりました。
今日の午後には黒川検事長宛てにカッターの刃が送られたというニュースをラジオで聞きました。いつもならカミソリ郵送で脅迫とかいうニュースには「卑怯、卑劣」と感じるのですが、今回は「然もありなん」とニコッとしてしまいました。
わたしは黒川検事長の切腹(辞任)を望みます。これだけ騒がれてしまってご同情申し上げるが自業自得の面はあり。IQの低いアベ官邸に好き勝手やらせてしまっているのは結果的に黒川氏なのではないか。黒川氏が公式に何も語らないのは(語れないのであろうが)、森友問題廃棄改竄の佐川氏と同じ不遜さすら感じてしまう。このまま語らないのであれば腹をお斬りなさいませ。