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“ガス抜き”初老日記 (analyzer的独白)

2021.04.03
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カテゴリ:時事&立腹
玉川徹氏、「まん防」と略す一部報道に憤慨
スポーツ報知 2021年4月2日9時44分

 2日放送の「テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、番組では、政府が新型コロナウイルスの対策本部会合で、感染が急拡大する大阪、兵庫、宮城の3府県の計6市に対し、飲食店への営業時間短縮などを命令できる「まん延防止等重点措置」を適用することを正式決定したことを特集した。期間は5日から5月5日まで。

 同局の玉川徹氏は、重点措置の適用に「危機感が大事」と指摘した。同氏は、危機感が低下する一因として1日の放送で「重点措置」の略称で「まん防という言葉自体がテレビになると余計に音しか伝わってこないから、緊迫感に欠けるんです、言葉」と指摘していた。

 これを受け「うちの番組は、まん延防止という略し方してますけど」と明かした。さらに1日には国会で西村康稔経済再生相が「私自身も『まん防』という言い方は、基本的に使わないようにしている。ちょっとふざけた雰囲気もある」と述べたことなどを引き合いに出し「こういう風なことが大事だと思います」とコメントした。

【スポーツ報知;元記事はこちら


◆  ◆  ◆

尾身氏、略称「まん防」控えます
緩いイメージ「適切でない」

共同通信 2021/4/3 17:08

 新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言に準じた対策を可能とする「まん延防止等重点措置」を「まん防」と省略するのは控えます―。記者会見で連呼して広めたとも指摘される、政府分科会の尾身茂会長は2日の国会審議で「適切ではない」と述べ、今後は使わない考えを示した。

 尾身氏は2日の衆院厚生労働委員会で、迅速な対応が必要なのに緩いイメージを連想させるのは不適切だと指摘されると、あっさりこれを認め「重点措置を使った方が良い」と表明。同席した田村憲久厚労相も同調した。

 行政や報道関係者らが2月ごろから略称として使い始め、魚のマンボウを連想させる、とネット上で話題になった。

【共同通信;元記事はこちら


 ◆共同通信はじめマスコミ側は「マン防と言い出したのは政府分科会の方だ」と自分たちに責任はないと言いたいのかもしれないが、広めちゃったのは間違いなくマスコミの方だろうに。表現を生業にしているテレビの現場が「マン防」という言葉が見ている人にどういう「音」として伝わってしまうか想像しなかったんだろうか。甚だお粗末である。

 わたしは最近になって特にマスコミの伝え方に少々ギモンを持つようにしています。それは「政治と報道 報道不信の根源」上西充子(著)を昼の休憩時間に読み始めたからなのですが、これが「なるほどなぁ」「ホントだよなぁ」の連続で実におもしろい。

 ネット上で同じ記事をいくつかの新聞の書きようで読むことができても、見出しの付け方、ことの本質への切り込み方、どっち側に立った記事なのか、そもそも記者に問題意識がどれほどあってそれを伝えようとする熱意があるのかないのかによって伝わり方は全然変わってくる。

 ましてよく読まない場合どのように伝わってしまうのか、テレビをサラッと見ていた場合どう伝わっているのか、よく理解しないまま民意は構成されていく。その責任の大きな部分は伝え手たるマスコミ側にある。アベ氏がいくつかの問題から不誠実な答弁で逃げ仰せているのは本質を伝えていないマスコミによって作られた世論調査という“民意”によるものなんだろう。






最終更新日  2021.04.03 23:20:17
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Re:・「マン防」を広めたのはダレなのさ(04/03)   maki5417 さん
マンボウも宣言もその適用基準があいまいなのが一番問題だと思います。
恣意的、政治的過ぎます。 (2021.04.03 23:28:00)

maki5417さん、おはようございます   あならいずぁ さん
政治への信頼がないとマン防でも重点措置でも緊急事態宣言でも十分な効果は生むことができないだろうと思うのです。そこが一番の問題だと。政治家や官僚が我慢もせずに夜の街に大人数で繰り出すようなことをしていては緊張感は伝わらない。
(2021.04.04 04:47:05)

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