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“ガス抜き”初老日記 (analyzer的独白)

2021.09.25
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カテゴリ:時事&立腹
「2カ月待たせてマスク2枚」世界中がずっこけたアベノマスク騒動
「官邸官僚」の渾身の提案は大不評

PRESIDENT Online 2020/04/03 18:00

ある意味でコロナ対応策で打ち出した最大のサプライズ

 安倍晋三首相が打ち出した「全世帯に布マスクを2枚届ける」という方針が、大炎上している。

 新型コロナウイルスの爆発的な拡大により、マスク不足は今なお続いているが、緊急事態宣言がいつ出るかという緊迫した局面での「マスク配布」の知らせに、国民はずっこけてしまった。しかも2枚。絵に描いたような「Too Little, Too Late(少なすぎ、遅すぎ)」の対策だ。降ってわいた「アベノマスク」騒動とは一体なんなのか。


布製マスクを着用して参院決算委員会で答弁する安倍晋三首相=2020年4月1日、国会内 写真=時事通信フォト

前日からつけていた「小ぶりのマスク」は記者団の話題だった

 ある意味で安倍政権がコロナ対応策で打ち出した最大のサプライズだった。安倍氏は1日の政府対策本部で、再利用が可能な布製のマスクを全世帯に2枚ずつ配布する方針を表明した。

 安倍氏は、政府が電機メーカーのシャープがマスク生産を始めるなどした結果、3月には月6億枚の供給が可能になり、さらに月7億枚を超える供給体制を確立できるという見通しを示した上で、「依然として店頭では品薄の状態が続いている。本日、私もつけている布マスクは、洗剤を使って洗うことで再利用が可能だ。全国で5000万枚あまりの世帯、1住所あたり2枚ずつ配布する」と宣言したのだ。

 前日から安倍氏は布製で小ぶりのマスクをつけていた。最近流通している不織布のサージカルマスクではなく「昭和のころのマスク」というものだった。安倍氏の「特異な」マスクのことは記者団の間でも話題になっていた。それが、国民にプレゼントされることになったのだ。

 マスクは、新型コロナが日本で広がり始めた1月下旬から日本の薬局やコンビニで入手困難になっていた。政府はそれ以来、マスク対策に力を入れる姿勢を見せてきた。それから2カ月以上たったが、今も足りない。国民の間でフラストレーションがたまっている時の「2枚」配布発言だ。

とにかく突っ込みどころ満載の「アベノマスク」

 マスクが配布されるのはいい。しかしこの期に及んでたったの2枚とはどういうことか。しかも1世帯で2枚だから、4人家族ならば2人で1枚。洗って再利用できるといっても少なすぎる。

 しかも世界保健機関(WHO)は、布製マスクを「推奨しない」としている。布は織り目が粗いので、ウイルスを防ぐ効果が薄いとみられているからだ。

 さらに、先ほど書いたように配布されるマスクは、見た目が古めかしい。若者は使いたがらないだろう。

 路上生活者(ホームレス)やネットカフェで生活する人など、住所のない人にはマスクは届かない。突っ込みどころは尽きない。

 誰が呼んだか、このマスクは「アベノマスク」と言われ嘲笑の対象となってしまっている。

右からも、左からも、海外からも批判

 鳩山由紀夫元首相はツイッターで「昨日はエイプリル・フール。でも直前に志村けんさんが亡くなるショックで今年はそれどころではないと思っていた矢先に、安倍首相が布マスクを全世帯に2枚配布しますと決めたとのこと。なかなかやるなぁと思っていたら、本当になさるようだ。今どきなぜ世帯に2枚? 早急にやって欲しいのは減税なのに」とツイート。

 一方、安倍応援団の論客として知られてきた百田尚樹氏も「一つの家庭に2枚の布マスク? なんやねん、それ。大臣が勢揃いして決めたのがそれかい! アホの集まりか。全世帯に郵便で2枚のマスクを配るって…。そんなことより、緊急事態宣言とか、消費税ゼロとか、金を配るとか、パチンコ店禁止とか、エイヤッ! とやることあるやろ」とつぶやいた。右からも左からも、たたかれている。

 ブルームバーグ通信も「計画は物笑いの種になっている」と配信。「アベノマスク」は世界を駆け巡っている。

 今、新型コロナの感染は日々広がりを見せている。国民は生命の不安と、外出自粛などの影響による経済低迷による生活の不安を感じながら日々暮らしている。そして安倍氏がいつ緊急事態宣言を出すか、有効な経済対策を打ち出すか、固唾をのんで見守っている。

 そこで、緊急事態宣言でも経済対策でもなく「マスク」が出てきた。まさに大山が鳴動して「マスク2枚」。怒るのも無理もない。

【プレジデントオンライン;元記事はこちらへ】


 ◆去年の4月の記事です。さっきテレビでアベ氏が小さなマスクをした写真を見て思い出しました。うちにも2枚手付かずのままどこかに収納されています。アベノマスク、憲政史上最悪の愚策として歴史にアベシンゾーの名を刻みました。アベ長期政権の政治的レガシーの最大のものがおそらくコレです。結構多くの人が「アベシンゾー」といえばこの小さいマスクを思い浮かべるでしょう。笑

 長くやったのに北方領土も拉致被害者も1ミリも動かなかった。尖閣も竹島も進展しなかった。経済は金融緩和一辺倒で市場にオカネがジャブジャブで株価は上がって投資家や企業には良かったが「好景気」と言われてた割には庶民の給与は上がらず格差は広がるばかり。若者・子どもの貧困は出生率を下げ少子化は危機的状況。再チャレンジできる社会を謳いながら結果的に貧困が遺伝する二極化社会を作った。

 山間部の農家には受け継ぐ若者もなく限界集落なんて言葉も生まれ耕作放棄地は増える。中山間地の田んぼが荒地に変われば自然のダムが失われ水害が増える。気候変動だけが自然災害のリスクではない。「自民党をぶっ壊す」はずだった小泉さんからの20年は結果的にコイズミタケナカ新自由主義とアベ・オトモダチ新自由主義で“古き良き日本”まで跡形もなくぶっ壊しちゃった。かつてニッポンの経済を支えた分厚い中間層はもうどこにも居ない。

 アベ氏が言っていた「美しい国、日本」とはこういうことだったのか。

 モリカケサクラ、河井買収事件の1.5億円疑惑。アベ官邸御用達ジャーナリストが不起訴になったりアベ氏周辺には腐臭がプンプン漂っている。窮地に追い込まれればお腹が痛いと政権を放り投げ病院に逃げ込む。それも2度もだ。問われてもまともに答えない、都合のいい数字を見つけ出して強弁する、はぐらかす、終いには憲法に基づいて臨時国会の召集を求められても知らんぷり。これが美しい国か。そんなヤツがキングメーカー気取り。笑わせるね。






最終更新日  2021.09.25 15:50:05
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