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カテゴリ:時事&立腹
再審無罪に「強い不満」の畝本直美検事総長談話、袴田巌さん「犯人呼ばわり」で名誉棄損と国を提訴 読売新聞 2025/09/11 20:34 1966年の静岡県一家4人殺害事件で再審無罪が確定した袴田巌さんが11日、検察が控訴断念時に発表した畝本直美検事総長の談話で名誉を傷つけられたとして、国に慰謝料など550万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて静岡地裁に提訴した。 昨年9月の再審判決では、捜査段階の自白調書や、犯行着衣とされた「5点の衣類」など三つの証拠を「捜査機関が捏造した」と認定し、無罪を言い渡した。検察側は控訴断念の方針を決めた一方、同10月8日に出した検事総長談話で「強い不満を抱かざるを得ない」と判決を批判。「到底承服できないもので、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容だ」としていた。 訴状では「談話で袴田さんを犯人呼ばわりし、名誉 毀損きそん の程度は著しい」と指摘。「自ら無罪判決を確定させる意思を表明する場面で、袴田さんを真犯人と公言することは刑事裁判制度を 冒涜ぼうとく する行為だ」と主張した。 今回の訴訟の原告は袴田さんだが、長期間の身体拘束の影響で意思疎通が困難なため、成年後見人の弁護士が法定代理人を務める。 捜査の責任を問うため、弁護団は今回の訴訟とは別に、国と県に約6億円の支払いを求める国家賠償請求訴訟も起こす方針だ。弁護団は提訴日について、予定していた今月26日から10月9日に延期することを明らかにした。 【讀賣新聞;元記事はこちらへ】 ◆夫はモリトモ事件で佐川元理財局長をはじめ38人全員を不起訴処分にした“安倍派の守護神”と言われた人。妻は夫の功績によって自民党に重用された人なんでしょう。従って自民党安倍派を中心としてウラ金事件に関与した国会議員や秘書らのほとんどを一斉に不起訴にしたのは当然の流れですよね。いわば「権力に阿った検察」を象徴する人物と見えます。 袴田事件に関して畝本直美検事総長は昨年10月8日に発表した談話で無罪判決確定までに長期間かかったことに対し謝罪の意思を示す一方、捜査機関による証拠の捏造を認定した静岡地裁判決に対し「強い不満を抱かざるを得ない」と不信感をあらわにしている。つまり控訴は断念したが袴田さんの犯人扱いをやめていないのだ。わたしはこのニュースに強い違和感を持ったことをよく覚えている。法律とは国家・権力者を守るためにあるものなんだろうか。それとも弱い立場の庶民を守るためにあるものなんだろうか。国家秩序を維持するためには国民にある程度の犠牲を強いることは当然なんだろうか。この夫婦はどっちを向いて責任を果たそうとしているんでしょう。二人が学んだ中央大学法学部はお国を守るために弱者を捨てる法解釈を教えているんだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.09.12 08:33:27
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