2718525 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2026.02.11
XML
テーマ:ニュース(96445)
カテゴリ:時事&立腹
政権幹部「野党質問、そんなに要らない」 「高市1強」国会にも攻勢
朝日新聞 2026年2月11日 5時00分

 「様々な声に耳を傾け、謙虚に――」。自民党が歴史的圧勝をした衆院選の翌9日、高市早苗首相(党総裁)は記者会見で、静かな口調で今後の政権運営について語っていたが、途中で「しかし……」と語気を強めた。「大胆に政権運営にあたってまいります」

 首相は自民を歴史的圧勝に導いたことで「高市1強」と呼べる権力を得ることに成功した。選挙後、首相側は本来は党側が担うべき国会運営にも関与を強め始めた。

 「昨晩から、首相側が特別国会の召集日を早めたがっている」。同じ9日、自民の国会運営を担う国会対策委員会の関係者らは困惑していた。官邸幹部によると、当初は特別国会の18日召集で調整していたが、首相側では16日に早める案が一時浮上したという。

水面下で検討される予算審議の短縮化

 狙いは新年度当初予算の早期成立だった。首相が1月の通常国会冒頭での衆院解散を決断したことをめぐり、賃上げ政策などを盛り込んだ予算の成立がずれ込むとして選挙前から与党内からも批判の声が上がっていた。

 ただ、18日召集はすでに政府・与党内の調整を経て固めた日程だった。召集日の前倒しは難しいとみた首相側は、今度は国会での予算案の審議時間を従来より短くし、早期成立を図ろうと水面下で検討し始めたという。

 「これまでは野党がたっぷり質問していた。選挙の結果を踏まえ、野党の質問時間はそんなに要らないだろう」。政権幹部はそう語る。別の幹部によると、首相は初めて臨んだ昨年の臨時国会の予算委員会で、野党側からの質問が自身に集中して時間を要したことに不満を募らせたという。

 だが審議時間短縮は国会での丁寧な議論をないがしろにしかねず、官邸内でも「首相が解散を決めて日程が遅れたのに、野党が減ったとはいえ、そんなやり方はよくない」(幹部)との批判があがる。首相に近いベテラン議員も「大勝をしたときこそ、国会を軽視してはいけない。議論を積み重ねないと、足元をすくわれる」と懸念する。

保守的な政策、早期実現目指す

 ただ、首相側が急ぐのは予算審議だけではない。首相が力を入れる保守的な政策も同様だ。

 複数の政府・与党関係者によると、夫婦同姓を前提に結婚後の旧姓使用を拡大する法案をめぐっては、年明けまでは選択的夫婦別姓に前向きな国民民主党と連立拡大を模索していたこともあり、通常国会への提出を検討中の「C法案」扱いとしていた。だが選挙後、首相側は特別国会での成立を目指す「A法案」へと格上げすることを検討しているという。

 ほかにも、これまで与野党協議でまだ「立法府の総意」を得られていない皇室典範の改正についても、首相側は早期実現を目指す方針だという。政府のインテリジェンス(情報収集・分析)機能の司令塔となる国家情報局新設に必要な法律なども、予算成立後にすぐ進めたい考えだ。

 首相が成果を急ぐ背景には、衆院選圧勝で政権に勢いのある間に「国の根幹にかかわる重要政策の大転換」に取り組みたいという思惑もありそうだ。現役閣僚の一人は「高支持率は長くは続くものではない。やるべき政策テーマを次々と打ち出していくことが重要だ」と解説する。首相に近い政権幹部はこんな意気込みを見せた。

 「首相がやると言ったものは全部、フルスピードでやる」

【朝日新聞;元記事はこちらへ】


 ◆衆議院の勢力は野党がわずか4分の1しか持たないので委員会の委員長ポストは一つも割り振られないどころか委員会での質問時間も与党からのお手盛り質問がほとんどの時間を占め野党からの質問時間は過去最低の割り振りになることが想像される。提灯記事ならぬ“提灯質問”のオンパレードの委員会なんて気持ち悪くて見ていられない。

 疑惑や腐敗の追求の機会もほとんど与えられないまま国会審議は政府の都合よくドンドン押しきられることになるだろう。圧倒的議席を得た自民党にとってはやりたい放題で解散する必要のない“我が世の春”状態の4年間が続く。国民の圧倒的信任を得たのだから横暴は許される。憲法の書換えはもちろん自衛隊の国軍化もするだろうし原発の新増設も進むだろうし内閣支持率が暴落でもしない限り政権は安泰、なんだってやれる。

 さながら野党は象にたかる蟻レベル、寄ってたかっても25%、巨大自民党を止めることはもちろん立ち止まらせることすらもできない。維新だって巨樹に捕まる蝉みたいなもの、くっついていようが離れようが結局のところ何もできはしない。メディアが頑張って権力チェック機能を発揮してくれることを期待するのみだ。

 さて次の参議院選挙は2年後だ。それまで自民党は暴走も横暴もし放題だ。その選挙でまた「国論を二分する改革を進めるためには与党に過半数を!」とアピールして参院少数与党の自民党が圧倒的な勝ちを得るのか、はたまた自民党暴走への国民の不満が野党勢力を膨らませるのか、どうなりますことか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026.02.12 19:55:36
コメント(0) | コメントを書く


PR

×

カレンダー

プロフィール

あならいざぁ

あならいざぁ

カテゴリ

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X