Birds of a feather flock together

自作小説、【アレグレット】を公開しました。

ちょっとした紹介

短編の中では、結構長いほうに分類されるのかなーなんて考えながらこのスペースを書いています。
このお話は、ちょっとヘタクソな………もとい不器用な男の子と、明朗快活もとい天然な女の子のお話です。
日々繰り広げられる可笑しな会話、楽しげな会話、そこから紡がれるどこか優しい時間。
そんな日々に、ちょっとした出来事が起こりました。
このお話は、二人のちょっとした出来事の物語。

二人と一匹の、allegrettoな物語。


↓ページリンク。
【アレグレット】





+補足

短編小説のカタチをとっており、当初はページ数30ｐほどを目指していたのですが、
サイトにアップする際に書式が変更となり、その差分で+10ｐ、つまり40ｐの長さとなりました。

といっても、1ｐ辺りの文章量が少ないのでサクサク読めるのかなぁとおもいつつ、ちょっと変な言い回しがあるなぁなんて気づきながら、別の表現が出来なかったんだよと心情を吐露してみたり。

ついでに、アップするのが遅れた原因である雷は峠をこえたようです。





+余談もとい雑談です。

この小説を書くにあたって、私はちょっとだけ細工したところがあります。
それは普通なら書かれなければおかしいものなのですが、今回はその部分は華麗にスルーできているでしょうか？
その部分というのは、
登場人物の身長や体重、髪型が一切書かれていないこと。←ドラッグ(反転)すると答えです。
どうでしたか？違和感なく読んでいただけたら筆者は喜ぶのですが、いまいち自信がありません(汗；

それと、この物語のテーマは、【アレグレット】です。そのままです。その意味が、今回の物語のテーマとなっております。そしてサブテーマと言いますと、近年増えてきた動物を捨てる行為、ですかね。
それは残念な行為で、メインタイトルである【アレグレット】とは真逆に位置するモノです。ですが敢えてそれを重ねて書いてみました。
まだまだ拙い文章ですが、日々精進してまいりたいと思います。
それでは、今回はこの辺で〆させていただきたいと存じます。それでは、失礼。