カテゴリ:子どもとの日常
こんにちは。
関東は今日から猛暑になるそう。 でも子どもって気温に関係なく元気ですよね~。 今日はLaQの紹介を。(それも日本のメーカーが考えたものですよ、ちょっと自慢) LaQ 特にこのページ必見ですよ。 LEGOも娘は好きなのですが、球体を作るのはものすごく大変というか、プロでものすごい量が必要になります。その上、数のわりにものすごいかさばるんですよね。 (LEGO批判じゃありませんよ~) LaQはパーツが平たいのでかさばらず、その上、子どもでも簡単に立体が作れ、球体まで作れるものです。パーツが細かい上に、パチっと音がするまで指先に力を入れないといけないので、第二の脳と言われている手先をふんだんに使います。 必見のページの下のほうに、LaQで遊んでいる時の脳の状態写真が出てるので見て下さいね。 これどっかの幼児教材のHPに似たようなのがのってたような・・・結局のところ、折り紙にしろ何にしろ、手先指先を使うことは脳に刺激を与えるということなのでしょうね。 作品集もついてくるので、LEGOなど苦手な親でも簡単に作れるので、一緒に遊ぶことが出来て楽しいです。 これは娘が1ヶ月ほど前に作った作品。 私の場合、作品集でどのパーツのどれとどれをくっつけて・・・・と見ないと作れないのですが、彼女の場合、作品集をぱっと見てさっと作ってしまいます。教える必要なし。 たまに、自分で創作して作って、こちらが驚くこともしょちゅうです。 奥のニワトリは馬の作品を見て彼女が作りました。しっかり立てるようつま先のパーツも替えています。 手前のものは水車だそう。これは彼女が創作して作りました。真中に串を入れて水道で羽の部分に水をかけてクルクル回してあげたら、とても喜んでいました。 そう、もう既に主人以外、彼女にかなわない・・・ というか、「ママもじいじも全然出来ないんだもん」 つまんなーいと言われる始末。 情けない、くやしぃ~ でも、薔薇の花を一週間かけて作った時は、達成感があって嬉しいと思いました。 この、達成感、最後までがんばった、という気持ちが子どもをやる気にさせるのでしょうね。 そして、出来なくても他の方法で考える、必要なパーツがなくなったら、他のパーツで代用が出来ないか考える、彼女なりにそうして一生懸命作っています。 女の子でLEGOやLaQが好きなのは、結構珍しいほうですが、やはり小さい頃から指先を使ってきたおかげかな??と思うことがしばしばあります。 口に物を入れない年齢になったら、男の子にはぜひ揃えてあげるといいと思います。最初は平面から、パーツ同士をくっつけて遊ぶだけでも喜ぶと思います。 女の子でそういうことに興味がない場合は、折り紙や切り紙、針が使えるようになったら縫い物、あやとり、そういうことで指先を使うといいでしょうね。 ぜひぜひ、小さいうちから手先指先を使った遊びをして下さいね! 追記: 青森のお友達からメールでねぶた祭りのことを聞きました。お囃子を聞くと身体がむずむずするそうです。ただ旅行で見物に行くのと違って、小さい頃からその環境にいるからでしょうね。素敵だな。 ほるぷこども図書館★あなたはだいじなたからもの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.02 09:17:30
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