カテゴリ:子どもとの日常
こんにちは。
とうとう10月に入りましたね。 寒がりの私は、こたつを前日に出したばかりのお友達の家で初電気をつけてもらいました。 えっと、昨日書いたこと。少し訂正があります。 私が嫌だったのは、主人の母がもう既に短歌の下の句を決めていたことです。「カノちゃんと相談」と言いつつ、「~のはどうかなってカノちゃんと相談しようと思って」と言われたからです。 短歌は頭を使いますし、言葉の学びにもなります。 カノが短歌を作ってみようと思えば、いくらでもアドバイスはもらいますし、導きも必要でしょう。 ただ、あの時のものはどちらかというとポエムよりに感じ、わざわざ短歌にしなくてもと。 子どもの中から湧き出る感情表現のアート(短歌にはじめ、絵、音楽、様々なもの)は親が守るものだと思っています。 ただ、その中にも導き、という言い方が正しいのか分かりませんが、何かしらの出会いは必要だと考えています。 たとえば、絵なら、たまに美術館に行って本物に触れるとか、植物園に行く何でもいいでしょう。 下手にその子の持っているものを潰さない教室があれば、そこへ通わせることも出会いのひとつだと思います。 短歌にしてもね。 そのこと書くの忘れてました。 子どもの中から湧き出る感情表現を守りつつ、「出会い」も必要だってこと。 これは私の意見であって、他のご家庭にはそれぞれのやり方があってもいいと思います。 この件は、これでおしまい。 ほるぷこども図書館☆あなたはだいじなたからもの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.01 16:09:32
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