2010/01/21(木)20:14
パケ死とは
パケ死とは携帯電話・PHSの使用に係るパケット通信料が高額で、支払困難または支払不能に陥っている様を示す。従来はiモードみたいな携帯サイトしか見れなかった。
携帯サイトは小さな液晶で覗く専用に情報を簡素化してあるのでさほど大きなパケット消費には至らない。しかし最近はハードの機能が向上しフルブラウザでPCサイトを見ることが出来る。
動画をダウンロードできたりアップロードしたり、高画質だとかなりのパケット利用となる。
ある程度は定額サービスで利用料を押さえる工夫が出来るが最近の一部のスマートフォンはパソコンのモデムとしても使える。
キャリアによってはこの手の使い方は定額対象外としているが、そんな契約内容の理解不足で定額対象外の使い方をしてしまうとパケ死に陥ってしまう。パケ死を1万で感じるか100万で感じるかは個人の価値観次第だ。
私なんて2万と聞いたら気絶しそうだ。
単純計算だと50万円請求のところを定額サービス適用で5千円。
そんな明細見せられると気持ち悪い。
こんな言い方でレジで清算する業界は他には無いと思う。
キャリア各社はこれを異常な表現だと認識していないのだろうか?私は自作パソコンでよくフリーのLinux OSをダウンロードしている。
CDROM1枚分約700MBとして
これをダウンロードしてしまうと5734400パケット。
もし定額サービスに加入していないケータイだと160万円程度の請求となる。そう考えると子供にケータイ持たせるのってすごいリスキー。
いい加減、パケット料金の概念自体を見直して欲しいものだ。
まぁ、パケット料金売上げが総務省経由で地デジが普及を後押ししているのだけど。。イーモバイルは日本の業界の中ではもっとも安価。
これからという方にはお奨めだと思う。
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