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nori@ Re:全国各部協議会での名誉会長のスピーチ 下-2(01/27) 調べることがあり、参考にさせていただき…
2009/04/08
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潮 2009年4月号 
ドキュメント企画 〈第二部〉 連載第八回
世界が見た真実 池田大作の軌跡

池田会長夫妻と東京婦人部-4



女性リーダーの育成
 戦後、女性は強くなった。
 政治や経済の動向も、もはや女性の支持なくして機能しない。相対的に男性が元気を失った感もある。
 その一方で、イデオロギー闘争に呑み込まれていった団体もある。売名、集票、集金……。女性運動の美名は、さまざまな思惑に利用された。
 池田会長は一貫して「女性は幸福に」と言い続けてきた。そのための運動でなければ無意味だと。女性の人生は長い。
 人それぞれだが、就職、結婚、出産、離婚などを経験すれば、そのたびに役回りが変わる。短いスパンでは、真の幸福は実像を結ばない。

 学会に女子大会というグループがある。女子大学の卒業生と現役生で一九六八年(昭和四十三年)に結成された。
 いかに池田会長が会員を長い目で見守ったか。その例をいくつか紹介したい。
 第一期の原田秀子。
 ある時、池田会長に指導された。
「大学に行った女性は、教育を受けることができなかった人のために尽していく責任がある」
学歴を立身出世の道具にするのが世の常。それを真っ向から否定した。
 第五期の笠貫由美子。
 結成当時は、まだ入会二年半だった。山梨県の六郷町(現・市川三郷町)生まれ。旧習の深い地域で、学会に対する偏見は強かった。
 結成式で意を決し、覚悟を述べた。
「トイレ掃除でも何でも構いません。先生のそばで働かせてください」
「私のところは大変だよ。一年三六五日、会員のために尽くし抜くんだ。身体は丈夫かい?」
「ハイッ、よろしくお願いします」
 翌日、創価大学に呼ばれた。
「お母さんに手紙を書いたかい?」
母を気にかける暇がなかったことを見抜かれた。
「お母さんを大切にできない人が、どうやって他人を大事にできるのか。好きな物を買ってあげなさい」
 後に笠貫は学会の女子部長になる。
 任命の前、母に電話すると、こう言われた。
「田舎者の娘を、ここまでしてもらったんだ。池田先生と奥様に恩返ししなさい」
 同じく第五期の三井麻生。
 こんな場面を記憶している。七七年(昭和五十二年)、第四回女子大会総会が学会本部で行われた。
「未入会のご主人と結婚した人?」
 三井が場内を見ると、何人か手が上がった。前に呼ばれ、それぞれの思いを会長に話している。「こんなに大変だとは思いませんでした」という人ばかりである。
 池田会長は全魂で励ました。「どんな人と結婚してもいい。ただ、信心根本に福運をつけるしかない。どんなことがあっても、私は皆さんを絶対に見捨てません」
 三井は感激した。学生時代の恩師をもつ人は多い。しかし、池田会長は大学を出て、社会で働き、配偶者のもとに嫁いでも、まだ見守ってくれる。
 それから十数年後、三井も山梨県に嫁ぐことになった。師から遠くなる。直接、報告する機会に、言われた。一生、一緒だよ!」
 恐縮していると、念を押された。「いいね!」
 会長が山梨を訪れる折、家族ぐるみで励ましてもくれた。
 二〇〇八年(平成二十年)三月、彼女は学会の婦人部長になった。

卒業アルバム
 創春会。創価大学に学んだ婦人部・女子部のグループである。
 責任者は三期生の大倉三佐子。
 一九七五年(昭和五十年)二月二十八日、創立者のいる信濃町の聖教新聞社に集った。
 厳しい指導だった。「決意は信用しない。二〇年後の姿しか私は評価しない」あえて谷底に突落とすような口調だった。
「創価大学みたいな美しい世界があると思ったら大間違いだ」
 一同、驚きを隠せなかった。一歩、社会に出れば、創価の看板を背負うことになる。
 嫌がらせを受けるかもしれない。だが誰一人として落伍者を出すな。道なき道を切り開け !
 大倉は卒業後、学会本部の職員になった。
 後年、池田会長の執務室に入った折のこと。
 机上に、一冊のアルバムが置かれているのを見た。
 見覚えのあるデザインだった。
 これは !
 創価大学の女子卒業生のアルバムだった。
 執務の合間に夫人ともどもアルバムを開く。顔と名前を確認しながら、近況を問い合わせる。伝言を託す。
 一〇年、二〇年、三〇年と、見守り続ける。

 遠い日、西神田の一隅で、日本の女性運動の将来を展望した。その一結論である。
(文中敬称略)
「池田大作の軌跡」編纂委員会






Last updated  2009/04/09 12:15:17 AM
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