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2011.12.12
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「♪魂の人間讃歌  ジャズと人生と仏法を語る」
 
最終回 勇気の調べを 青年と共に〈上〉


ウェイン・ショーター: 日本では創価青年大会が、合唱あり演奏ありで、各地で賑(にぎ)やかに行われていると聞きました。音楽とともに沸き立つ力で、青年の連帯が広がっていくことは、心躍ります。

 古代ローマでは、凱旋した将軍シーザーたちを、楽団の演奏が迎えました。
 そのように、音楽は戦争のために用いられることもありましたが、今は、平和のリーダーたちのために、創価の音楽隊や鼓笛隊などの友が、栄光の音楽を奏でてくれていますね。

池田SGI会長: 広宣流布は、明日の世界に、人間主義の永遠の都を築き、民衆勝利の凱歌を奏でゆく壮大な運動です。

 その颯爽(さっそう)たる旗手が、音楽隊や鼓笛隊、さらにオーケストラ、合唱団等のメンバーです。仕事や学業に真剣に励みながら、努力を重ね、文化運動を強く推進してくれています。

 それは、新たな人材群の大いなる潮流でもあります。音楽を心の友として、尊い「信」「行」「学」の練磨の青春を走り抜いた人材が、二陣三陣と躍り出て堂々と各界で活躍している。こんなに嬉しいことはありません。

ハービー・ハンコック: アメリカの独立の戦いの時には、音楽隊の行進が皆を鼓舞しました。平和的な組織であるSGI(創価学会インタナショナル)において、わが音楽隊の友らが奏でる力強い楽曲は、私たち自身の生命の根本的な迷いである「元品(がんぽん)の無明(むみょう)」との間断なき戦いに勇気を与えてくれるのです。

池田: まさしく、勇壮な「人間革命の響き」です。「正義の行進曲」です。
 ショーターさんとハンコックさんのお二人が、ジャズを通して人々を啓発し、多くの青少年に勇気と希望を贈ってこられたことも、偉大な歴史です。

ハンコック: ありがとうございます。池田先生が見守ってくださっているおかげです。
 ウェインと私は、ジャズ・ピアノの偉人にちなんで名付けられた「セロニアス・モンク・ジャズ研究所」という教育機関の設立当初から関わってきました。この数年間、私が代表も務めてきました。「10代の若者の人間性向上に役立てたい」「21世紀には文化や教育がより重要になる」との思いからです。ヨーロッパの学生たちがバッハやモーツァルト、ベートーベン等を知るのと同じように、ジャズがアメリカの歴史の一部であると認識されるよう、セロニアス・モンク・ジャズ研究所では小学校や中学・高校等での授業プログラムも持っています。

 また、アメリカ国務省と連携し、世界を舞台に活動しています。昨年の上海万博でも依頼を受け、演奏しました。ジャズは国際的な音楽ですから、アメリカと他国のかけ橋の機能も果たしているのです。

ショーター: ベトナムへ演奏に行った時のことです。記者会見の席で興味深い話し合いが行われました。あるNGO(非政府組織)に同行していたアメリカ人ジャーナリストが、国務省のスタッフの一人に、この地にジャズを紹介することの素晴らしさを語りました。それに応じ、その女性スタッフは言いました。「ジャズは芸術性の高い音楽ですから、人々がそれに接してよい影響を受けるようにしなければなりません。私たちは、その手助けをしたいのです」と。

 ジャズの勝利だと思いました。ジャズが「創造」を旨(むね)とする音楽であるという芸術性を、国務省から来た一人の女性が深く認識していたからです。まさにジャズがアメリカを代表する芸術であることを示しているのです。

池田: その通りですね。アメリカという新天地で、言いしれぬ苦労を重ねてきたアフリカ系の人々の中から、ジャズが生み出され、そして今や、アメリカはもとより、人類の宝として愛されている。これは、文化の力の真髄です。

ハンコック: この研究所の活動の一環で一昨年、キング博士の子息であるマーチン・ルーサー・キング3世および8人の連邦議会議員と一緒にインドに行く機会がありました。キング博士の「インド旅50周年」を祝賀するためです。私たちは学生バンドと一緒に参加しました。その時、現地を訪問中に、私は偉大なタブラ(古典打楽器)奏者であるSGIメンバーとも会うことができました!

池田: 世界の旅先で同志と出会うことほど、嬉しいことはありませんね。

 半世紀前のキング博士のインド訪問の足跡(そくせき)については、ガンジー記念館元館長のラダクリシュナン博士とも語り合いました。マハトマ・ガンジーの思想を人権闘争の範としたキング博士が、このインド訪問を「巡礼」と意義づけていたことも紹介されていました。

 ラダクリシュナン博士ご自身も、アトランタを訪れた際、キング3世と母上(コレッタ夫人)から受けた温かな歓迎を思い出深く語られていました。
 ガンジーとキング博士の非暴力の魂の共鳴を、私たちはさらに強く深く広げていきたいものです。

 ショーターさんも、後輩を立派に育ててこられましたね。若い学団員たちから「どれほど啓発されたか分からない」と感謝されていると伺っています。ショーターさんの生き方から、「自分たちにも次の世代へ伝えるべき深い使命があるということを学んだ」と語っているとも聞きました。

ショーター: ありがとうございます。私がやっていることは、いわば裏方の働きです。人間の精神を向上させる仕事です。

 若い学団員たちは皆、私の半分ほどの年齢ですが。私がどんな目的を持って行動しているのかについて話し合っています。
 彼ら全員が “音楽の目的は何か” について思索し、次代のミュージシャンたちに何を伝えるべきかを深く認識してくれています。

池田: 「若さ」には何ものにも勝る力があり、創造へのエネルギーがあります。

御書に「従藍而青(じゅうらんにしょう)」という言葉があります。後継者が立派に成長していくことの譬(たと)えとして用いられています。

「青は藍より出でて、しかも藍より青し」――私たちで言えば、後輩を励まし伸ばして、自分以上の偉大な人にしていくことにも通じるでしょう。

中国の周恩来総理も、「若い人たちが成長したのは、年輩の人たちが手塩にかけて育てたから」(中共中央文献編集委員会 『周恩来選集』 外文出版社)と言っていましたね。これは、古今東西、変わらぬ道理でしょう。

ハンコック: 本当にそうですね。「イマジン・プロジェクト」というアルバムを共同で作り上げたグループの一つに、西アフリカのマリ北部出身の「ティナリウェン」という楽団があります。その楽団と一緒に作った歌に、「若者と自分の体験を分かち合う」「若者の声を聞く」という内容が入っていました。体験から学んだ智慧を共有することは、人を育てるのに不可欠です。

 私が若かったころ、音楽的に成長を遂げるための答えを探し求めていた時、本当に多くの音楽の先輩たちが自分たちの体験を分かち合ってくださり、励まし、助けてくれました。
 今、わが人生を振り返ると、もし自らの体験を喜んで共有してくれたあの先輩たちがいなかったら、今日(こんにち)の自分はなかったと実感します。だからこそ私も、若者に自分の体験を分かち合うというジャズの伝統を引き継ぎたいと思っています。私の体験がちょっとでも彼らの成長に役立ち、何らかの糧(かて)になればと思っています。

池田: 大事なお話です。「あの人がいたから、今の自分がある」――それは、多くの学会員が持っている感謝の真情でしょう。

 青年を育てるには、「会う」「語る」そして「一緒に行動する」ことです。「体験を共有し合う」ことです。「断じて、この人を人材に」という情熱を持って、真剣に祈り、真心を尽くしたことは、必ず相手の心に「種」となって残ります。今は目に見えなくとも、必ず大きく花開く時が来ます。私が青年時代から心してきたのも、この一点です。

 仏法では、「物たね(種)と申すもの一なれども植えぬれば多くとなり」(御書971ページ、「御衣並単衣御書」)と説かれています。人材育成とは、励ましの種、触発の種を蒔(ま)き続ける挑戦といってよいでしょう。

ハンコック: 未来は、他のどの世代よりも、若い世代の発想と努力で決まると信じます。未来はそれを必要としています。現状維持や、従来のやり方を大きく飛び越えるには、多くの労を要します。今、必要なことは、全く新しい地球規模のビジョンを創造することです。それが出来るのは、青年しかいないと思います。なぜなら彼らは、私たちのように古いやり方に束縛されていないからです。今はまさに、全く新しい挑戦の時です。
 先生が言われるように、未来のために種を蒔く時です。

池田: わが師・戸田先生は、青年を絶対的に信頼してくださる指導者でした。

 青年を信じ、青年に託す以外にない――それは、戦時中の大弾圧を、牧口門下生として、ただ一人耐え抜かれた先生の結論でもありました。

 先生は、「一人の青年が命をかければ、広宣流布は必ずできる」と、私を薫陶してくださいました。その師恩に応え抜くために戦ってきたのが、私の人生です。
 ともあれ、青年を見下したり、利用したりしては、絶対になりません。
 いずこの世界でも、青年を尊敬し、青年の持てる創造性を伸びやかに発揮できるようにしてこそ、新しい挑戦が生まれ、新しい発展が開かれます。

ショーター: 音楽界の新しい挑戦という意味では、私は、即興演奏するオーケストラが出現してもいいと思っています。演奏前には楽譜を見ても、演奏中は閉じてしまうのです。
 それには、高度なイヤートレーニング(耳の鍛錬)が必要です。即興で演奏しながらも、バイオリンやその他の弦楽器を含む、全ての楽器が出す音をお互いに聴き合えるようなレベルにまで達した時、自ずと即興の交響楽が始まるのではないでしょうか。そこでは指揮者がいなくても、お互いの出す音に時間的なズレはありません。
 すでに小さな室内楽団が、これに似た試みをしていると聞きました。彼らは、たくさんのイヤートレーニングを、皆で一緒に行っています。
 実は、私たちの楽団の4人も毎晩、ステージの上で、それを行っているのです。このことを通して、今まで考えられなかったような深い自覚が生まれ、一人一人のリーダーシップが高まりました。メンバーの境涯が高まるので、各人が大きな尊敬を受けるようになり、一人一人が真にリーダーの役割を果たす楽団となると思っています。
(2011年12月2日付 聖教新聞)






最終更新日  2011.12.12 16:21:06
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