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けーすでんき@ Re:大白蓮華 巻頭言 2019年11月号(10/31) 例月の掲載 まことにありがとうございます…
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Keiko@ Re:池田先生とオーストリアのウィーン(07/03) 今ウイーンにいます。 SGIUkメンバーで題…
2017/02/25
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大山 46

 十条潔は、緊張(きんちょう)した面持ちで新会長としての抱負(ほうふ)を語った。
 「山本第三代会長の後を受けまして、新しい制度による出発となりました。これまでに山本会長は、学会の運営は皆で行っていけるように、十分に指導してくださいました。これからも、学会の進み方に変わりはありません。誠(まこと)に大任ですが、決意を新たにし、この任を全うしていきたいと考えております。
 今後は21世紀をめざし、5年単位の展望で前進してまいります。特に最初の5年は人材の育成に力を注いでいく所存(しょぞん)です。そして、二度と戦争を起こさせない、社会の安定した平和勢力に、学会を育てていきたいと思っております」

 そこに、山本伸一が到着した。
 彼は、記者たちに笑顔を向け、「大変にお疲れさまです」と言って礼をし、十条にも会釈して隣(となり)に座った。
 すぐに、「現在の心境と会長勇退の理由をお聞かせください」との質問が飛んだ。
 「大きな荷物を下ろしてホッとした気持ちです。ただし、新しい会長中心の体制、これからの前進を見守るという意味では、また新しい荷物を背負ったような気持ちもいたします。ゆっくり休ませてくれないんですよ」
 彼の言葉に、どっと笑いが起こった。どことなく重たかった空気が一変し、十条の顔にも笑みが広がった。伸一は、新体制の出発を明るいものにしたかったのである。
 ユーモアは暗雲(あんうん)を吹(ふ)き払う。
 彼は、話を続けた。
 「既に説明もあったと思いますが、会長を辞任しようと思った最大の理由は、足かけ20年という歳月を、一人で最高責任者をしていることは長すぎると判断したことです。以前から、後進に道を譲(ゆず)ることで、新しい活気に満ちた創造もなされると考えてきました。
 また、疲(つか)れもたまっています。しかし、私は51歳であり、今ならば、まだ皆を見守りながら、応援していくことができます」
 人生は、闘争(とうそう)の連続であるといえよう。
(2017年 2月25日付 聖教新聞)






Last updated  2017/02/25 10:52:14 PM
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