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2018.11.14
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「人間革命の歌」誕生の淵源 
『新・人間革命』第23巻「勇気」の章より

勇気 33

 参議院大阪地方区の補欠選挙で東京から乗り込んできた会員が引き起こした選挙違反事件は、支援の最高責任者である山本伸一とは、なんの関係もなかった、検察当局も。捜査が進むにつれて、その事実を認めざるを得なかったようだ。
 伸一の起訴にあたっては、この事件は公訴事実からは外されていた。
 しかし検察は、公職選挙法がよくわがらぬ関西の会員が、熱心さのあまり、戸別訪問をし、逮捕されていたことに着目した、そして。それを、伸一の指示によるものとして、彼を起訴したのである。
 それは新しい社会変革の力となった創価学会に、なんとしても一撃を与え、その前進を阻もうとする“権力の意図”を、浮き彫りにするものであったといってよい。

 伸一がこの、大阪事件の法廷闘争に勝利し、無罪の判決が出たのは、釈放から4年半後の、1962年、(昭和37年)1月25日である。
 もともと無実の罪である無罪は当然といえば。当然のことといってよい。
 検察の控訴が懸念されたが有罪に持ち込むことは、不可能であると判断したのであろう、控訴はなく。一審で伸一の無罪が確定したのである。
 長い戦いであった当初。伸一が、第3代会長の就任を辞退した理由の一つも、もしも、有罪になれば、学会に多大な迷惑をかけてしまうことを憂慮したことにあった。
 ともあれ立正安国の道は、権力の魔性との壮絶な闘争であり、疾風怒濤の道である。
 迫害に次ぐ迫害の、日蓮大聖人の御生涯を見よ! 立正安国を実現せんとする創価学会にもこれから先、暴虐な弾圧や巧妙な迫害が、侍ち受けているにちがいない。
 日蓮大聖人は「大難来りなば強盛の信心弥弥(いよいよ)悦(よろこ)びをなすべし」(御書1448ページ)と仰せであるその大難と戦い。勝ち越えていくなかに、自身の一生成仏があり、人間革命があるのだ。


勇気 34

 山本伸一が出獄し、関西の同志と共に創価の正義の勝利を誓い合った「7・17」は、権力の魔性との闘争宣言の日であり、人間革命への誇らかな旅立ちの日である。
 ゆえに、伸一は、以来20年目を迎える、この1976年(昭和51年)の「7・17」を記念して、全同志の広宣流布への誓いを託した「人間革命の歌」の制作に取り組んできたのである。そして、7月18日の本部幹部会までには、歌詞も曲も完成させ、その席上、発表しようと思っていたのだ。
 しかし、開会までには、作曲が間に合わなかった。
 午後2時前、本部幹部会の会場である創価文化会館の大広間に姿を現した伸一は、皆と勤行したあと、すぐに、マイクに向かった。
 「私は、『7・17』を記念して、『人間革命の歌』を作ろうと、先ほどまで音楽関係者の力もお借りして、作曲に取り組んでおりました。ところが、まだ、出来上がりません。
 なんとしても、今日中には完成させたいと思っておりますので、本日は、先にあいさつをさせていただき、それからまた、作曲を続けたいと思います。
 歌詞の方は、一応、出来ております。まだ、手を加えるかもしれませんが、まず先に、その歌詞だけでも発表させていただきます」
 どよめきと大拍手が広がった。
 「君も立て 我も立つ
 同志の人びと 共に立て
 広布の天地に 一人立て……」
 歌詞を読み上げる、凛とした伸一の声が響いていった。
 それは、一人立つ正義の雄叫びであり、師弟共戦を呼びかける、伸一の魂の叫びであった。参加者は、思わず襟を正した。
 “すごい歌ができるぞ!”
 歌詞を聴いているだけで、勇気がわいてくるのを覚えた。皆が胸を躍らせた。
 「奇しき歌の力の支配する限り、あらゆる苦悩の襞は消え去るべし」(注)とは、ドイツの詩人シラーの叫びだ。

引用文献
 注 シラー著「歌の力」(『正義の書』所収)


勇気 35

 山本伸一が、「人間革命の歌」を作ろうと決意したのは、6月の末のことであった。
 彼は、以前から、創価学会の精神と思想を表現した、創価学会の歌ともいうべきものが必要であると考えていた。
 学会には、草創期に歌われてきた、「学会の歌」と呼ばれ、愛唱されていた「花が一夜に」という歌があった。

 一、花が一夜に 散るごとく
   俺も散りたや 旗風に
   どうせ一度は 捨てる身の
   名こそ惜しめや 男なら

 この歌は、もともと、太平洋戦争の直前にレコード発売された「熱血の男」という歌であった。その歌詞が、広宣流布に生きる不惜身命の心意気に通じるところから、牧口常三郎初代会長の時代から、学会でも歌われるようになっていった。原曲の3番を省き、4番を3番として歌っていたのである。
 1943年(昭和18年)7月、軍部政府による大弾圧の嵐が学会を襲う。牧口も、戸田も、逮捕され、翌年11月18日、牧口は獄死する。
 取り調べの場で、牧口の死を聞かされた戸田は、悲嘆の底に沈む。しかし、彼は、決然と頭を上げた。恩師・牧口の遺志を受け継ぎ、広宣流布という平和と正義の大闘争に、わが生涯を捧げることを誓ったのである。そして、獄中で、その誓願を託した詩「独房吟」を作っている。
 戸田は、この詩を「学会の歌」の4、5、6、7番として、一人、心で歌い、自らを鼓舞してきたのだ。戦う魂の歌は、勇気を、力を、希望を、歓喜をわかせる。
 その4番には、こうある。

 4、恩師は逝きて 薬王の
   供養ささげて あるものを
   俺は残りて なにものを
   供上まつらん 御仏に

引用文献
 *小説『新・人間革命』文中の「学会の歌」(原題「熱血の男」作詞=奥野椰子夫)の一番の歌詞は、JASRAC 出1004528-001


勇気 36

 戸田城聖が「独房吟」として詠んだ、「学会の歌」の4番から7番の歌詞は、まさに、学会の骨格をなす、戸田の精神そのものであり、厳粛な内容であった。
 戸田は、この部分を歌うことを禁じた時期もあった。歌の本当の心がわからずして、軽々に歌うことを許さなかったのである。
 さらに、彼は、牢獄の中で、後に「同志の歌」(1番から3番)として歌われることになる詩も詠んでいる。
 1、我いま仏の 旨をうけ
    妙法流布の 大願を
    高くかかげて 独り立つ
    味方は少なし 敵多し

 そこには、獄中にあって、「われ地涌の菩薩なり」との悟達を得た戸田の、広布大願に生きんとする覚悟が刻印されている。
 この「同志の歌」の曲は、旧制高等学校の寮歌が原曲であり、この歌も、「学会の歌」も、曲が古いという印象はぬぐえなかった。
 そこで、山本伸一は、学会の精神と思想を端的に表現し、未来に歌い継がれていく、歌いやすい、新しい感覚の歌を作ろうと思っていたのである。
 さらに、伸一が、新しい歌を作り、同志を勇気づけようと考えたのは、学会をめぐる不穏な動きを、ひしひしと感じ取っていたからでもある。この前年から、一部のマスコミなどによる、学会への攻撃が激しくなりつつあったのである。
 伸一は、近年、世界の平和のために、中国やソ連など、社会主義国を相次ぎ訪問し、国内にあっても、日本共産党の委員長らと対話してきた。そうした彼の行動は、世界の注目を浴びるとともに、学会は、共産主義に接近していくのではないかという、警戒感を呼び起こしていったようだ。
 いわば、この学会攻撃の背景には、伸一の平和行動に対する誤解と偏見に基づく反発があった。それが、後に明らかになるのである。


勇気 37

 山本伸一は、世界の平和を築くために、イデオロギーの壁を超え、友誼と信頼の道を開こうと必死であった。しかし、偏狭な心の眼では、その真実を見ることができなかったのであろう。そして、彼は、攻撃のターゲットになったのだ。
 また、宗門の僧たちが、学会員に対して、師弟を離間させるような、いわれなき非難・中傷を浴びせ始めたのである。それは、僧俗和合を破壊する、卑劣な画策であった。
 伸一は、そうした現象に、広宣流布を阻まんとする「魔」が、いよいよ牙をむいて襲いかかってくる予兆を感じていた。
 日蓮大聖人は仰せである。
 「魔競(まきそ)はずは正法と知るべからず」(御書1087ページ)、「大難なくば法華経の行者にはあらじ」(同1448ページ)、「如説修行(にょせつしゅぎょう)の法華経の行者には三類の強敵打ち定(さだ)んで有る可し」(同504ページ)
 大聖人の仰せ通りに仏法を行じて広宣流布を推進し、事実上、日本第一の教団として、民衆の幸福の道を開いてきた創価学会である。
 さらに、伸一は、立正安国の理念のもと、断じて恒久平和を実現せねばならぬと、全世界を奔走し、各界の指導者、識者らと、懸命に対話を重ねてきた。また、同志も、社会の建設に懸命に取り組んできた。
 それゆえに、御聖訓に照らして、世界広布の大海原に船出した創価学会丸に、諸難の嵐が競わぬわけがないというのが、伸一の覚悟であり、確信でもあったのだ。
 その吹きすさぶ嵐に向かい、広宣流布のために戦うことによって、わが胸中に、地涌の菩薩の生命が脈動し、人間革命がなされるのだ。ゆえに、伸一は、愛する同志が、何ものにも負けぬ闘魂を燃え上がらせる、勇気の歌を作らねばならないと思った。
 ともあれ、文化の興隆、民族の台頭には、民衆を鼓舞する希望の歌があった。今、伸一は、新しき人間文化の創造と人間主義の時代を築き上げるために、同志の心を奮い立たせる生命の讃歌を作りたかったのである。

語句の解説
 ◎三類の強敵
 末法において、法華経を受持し、弘める人(法華経の行者)を迫害する三種類の敵人のこと。
(1)俗衆増上慢(ぞくしゅうぞうじょうまん)=仏法を知らない者が悪口罵詈等の迫害を加える。(2)道門増上慢(どうもんぞうじょうまん)=慢心で邪智な僧が誹謗・迫害する。(3)僭聖増上慢(せんしょうぞうじょうまん)=あたかも聖人のように世の尊敬を受けている高僧が、権力者を動かして迫害する。







最終更新日  2018.11.14 09:29:51
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